なんやかんやあって、シアが仲間になったハジメたち一行。
向かうのは、大迷宮があるとされている場所の一つ、ライセン大峡谷。
とはいえ「ライセンにある」という情報だけを頼りに大峡谷に着ているので早々見つかるわけもなく、どうしたものかと座り込んでいたところ、
先日仲間になったばかりの残念ウサギが見つけました!
「こっち!こっちです!」
《やっほー!おいでませー!》
軽っ。(笑)
7話の概要
「こりゃまた ある意味迷宮らしいといえばらしい場所だな」
シアにより幸運にも見つかったライセン大迷宮。
そこでは狭い通路に様々なトラップが待ち構える場所で、迷宮作成者のミレディ・ライセンの“煽り”がちょくちょく入る嫌~な迷宮だった。
さらには魔力にセーブがかかる場所でもあり、ハジメはともかく魔法使いのユエは実力を発揮できない。ハジメは物理特化であり、この迷宮では実力をフルに発揮できるシアの実力を認め、三人は協力して迷宮の奥深くに進むのだった。
残念ウサギからお漏らしウサギへレベルアップ
「お漏らしウサギ…」
「はうぅ…」
残念キャラにも色々いますが、お漏らしまでしてしまう残念キャラも少ないかもしれません。
「見ないでくださーい…」
残念なキャラというと、なろう系をはじめとするファンタジー系でというよりも日常系の方で見かけるような気がしますが(←)、お漏らしまでしてしまったシアはほとほとレアですねw(原作では、「もっとも、出会いの時点で百年の恋も冷めるような醜態を見ているので今更」云々書かれてます。確かにあれはひどかった。6話参照)
《ビビったー?ねぇビビっちゃった?チビってたりしてー!》
直接的にからかわれたわけではありませんが、ライセンにもからかわれてしまう始末ですしね。(笑)
うざい迷宮主
それにしてもライセン迷宮の迷宮主――ミレディ・ライセンがうざいです。
《ざんねーん!この石盤は一定時間経つと自動修復するよー!》
▲ 間接的にお漏らしをからかわれたシアが粉砕した後のライセンの台詞
《ねぇねぇ今どんな気持ち?》
▲ ライセンはおそらく見ていないんだけど罠にはまったことで出てくる台詞
「やっほー!はじめましてー!」
ある意味可愛らしいんですけどねw
名前で呼ばれ、シアが本当の意味で仲間入りを果たしたシーンがありつつ、無事巨大ロボットを倒した後はミレディ・ライセンはこんな感じの姿で登場。
「やっほー!さっきぶりー!ミレディちゃんだよーん!」
「やだミレディちゃん役者の才能まであるなんて!恐ろしい子!」
さすがにこっちの姿はロボット時とは違って、防御能力的に普通の人間と変わらないようで、シアから軽くボコられましたが、なんとなく攻殻機動隊の笑い男を思い出した筆者です。
▲ これ。ちなみに色んなグッズがある
残念ウサギ→お漏らしウサギ→エ口ウサギ
「おいシア!」
ハジメの強欲っぷりを見かねて一行は迷宮から強制退出させられましたが、その過程でシアはおぼれました。(水中でいきなりシーマン出てきて笑った)
で、ハジメはもう仲間の一人としてシアのことは認めているし、深夜アニメの通過儀礼とばかりに人工呼吸するわけですが……
「もういっぺん溺れてこい!このエ口ウサギ!」
で、宿でも。
「ハジメさんに私の処女を貰ってもらいます!」
「あれ?あれれー?」
はい^^
まあ、1~2話の絶望っぷり、鬱アニメっぷりからしたら賑やかにはなりましたねw改めて思いますが、いいキャラしてると思います、シア。
もっと楽しむ方法
▲ 今回のエンドカード
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