個性的な面々の中で、貴重なEMT枠、もとい地味な部類に入るエミリアが活躍した6話。
今回の7話でもエミリアは登場しているわけですが、逆にこのすば勢と幼女勢がおやすみ。幼女勢はともかく、このすば勢がいないこともあって、輪をかけてのほほんとした学園エピソードになっていました。
《おはよーございます!今日も一日頑張っていきましょう!それでは目覚めの一曲、その名も穿つ!咆吼漆黒の嵐――》
《まるで似合わない》
そういえば学園ものだったね、一応(´∀`)(しかし他の生徒いないよな)
ハムスケが飼われている
「そなた、某の種族を知ってるでござるか!?」
「いや知ってるけど、微妙に…ってかすっげ大事なところが違うんだけど…」
今回はスバルの登校および回想シーンから。
スバルは飼育委員になったということで(飼育委員とか何年振りに聞いた言葉だろう)、飼育のことが語られますが、いたのはまさかのハムスケ。
視聴していて、リアルでお前かよとツッコンだのはここだけの話。(笑)製作陣分かっていらっしゃる。
アインズとの出会いと似たような反応を示されつつ、スバルとも親睦を深めます。
「本当にかたじけないでござ…」
「かたじけないってんならかじるなっての!」
マーレとベアトリスというカップリング
エミリアにスポットが当てられたこともあってか、オバロの地味組のマーレにもスポットが。
ベアトリスと図書委員ということで、意外や意外、仲良くなっている様子。
「あ、おはようございます…」
「おはようかしら…」
なにこの可愛い二人組。
頭脳担当のアインズは通常運転
「ちょっと失礼…」
「私以外の胸を弄るなんて!」
▲ アルベド黙ってて
特別何も考えてない直情派の面々が多い中、アインズは相変わらずの頭脳組っぷりを発揮。
親睦を深めつつ、スバルの死に戻りのルーツをなんとなくですが把握した様子です。(後の展開を見るに、具体的に「死に戻り」を把握したわけではなく、呪いがかかっているようなことのみを把握した様子です)
それにしてもアインズはアインズとしての口調のロールもあってか、完全にクラスの年長組といった感じ。この辺りは副委員長らしいところ。
「エミリア君、その臨海学校で何かアクティビティをやってみてはどうだろう?」
「アク、ティビ、ティ?」
「あぁ、アクティビティだ。臨海学校でクラス全員が参加出来るイベントを提案するのだ」
「それナイスアイデア!」
「素晴らしいですわアインズ様!」
学園ものだと大体委員長が請け負うんだけどね。
ターニャも分析組ではあるんだけど、エリートサラリーマンらしく、「ゲーム的」ないし異世界ファンタジー的な分析ではないから、いくら主人公が4人とはいえ、本作では中心人物的存在になるのも頷けます。
もっと楽しむ方法
▲ 今回のエンドカード。この組み合わせ2回目。
このすばを除く三作品は、筆者は記事を書いています。(このすばはプライベートで視聴済み)異世界かるてっとを通じて本編の方が気になった方は、是非読んでみてください。ちなみに幼女戦記の方は、ライターさんの方に頼んで書いてもらった記事です。
⇒オーバーロード 記事一覧
⇒Re:ゼロから始まる異世界生活 記事一覧
⇒幼女戦記 記事一覧
また、このすばを含む異世界かるてっとの4作品は、動画ストリーミングサービスのサイトで一気見することができます。
動画ストリーミングサイトとはようするに、「月々いくら払ってアニメ見放題できる」というサイトのことですね。(視聴できるアニメは各サイトにより異なります)
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リゼロ、オバロ、このすば、幼女戦記、そして今期の「異世界かるてっと」もしっかり揃えています。
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