犬騎士ことロザリーとのビンタ芸に笑わせてもらいましたが、今回はいわゆる「修行話」から。
セルセウスやアデネラなど、統一神界には、現実世界よりも濃いキャラが存在していますが、今回は弓の女神であるミティスの回。
7話の終わりには林檎をペロリと舐めていましたが……今回色んな意味で神回だったと思います。堂々と神回だと言えないのは、やっぱりそういう内容ではあるからです……。一応。
「…は？これどういう状況…？」
「俺もわからん。先程準備があるから１０分後に来てと言われ戻ってきたらこうなっていた」
「うふふふ。聖哉さん。これは最終試験なのでございます。この縄の寸分違わぬ同じ位置に光の矢を三連続で命中させるのでございます」
ここまではまだ、いい……。「ここまではまだいい」と思わせるヤバさがこの先に、この女神にはありました……。（；´Д｀）
8話感想
「あの女神はね。召喚された勇者を片っ端から攫って性的に食べまくった淫乱女神なの」
蝿型の魔物ベル＝ブブを倒すために、吠えるロザリーを無視して神界にやってきた聖哉は女神ミティスから射撃の特訓を受けていた。
マッシュとエルルが順調すぎるレベルアップを果たした中、リスタが聞いたのは、「勇者を性的に食べまくって森に追いやられた」というとんでも逸話を持つミティスの逸話だった。
この女神、ヤバさしかない。清楚なんて欠片もないよ
「この３日間辛抱の連続でございました～。聖哉さん程の美形を前にして私のリビドーはマーックス！！さぁ聖哉さん！性的な射的で私を落とすのでございますー！！」
やべえよ……やべえよ。目が充血してるよ。マーックスのところ巻き舌だよ……。
やべえよやべえよと、視聴者の誰もが思うところで、冷静すぎる聖哉はあっさりミティスをヘッドショット。頼もしい。
「ふふふ…この縄実はその気になればいつでも脱着可能なのでございます」
▲ 縄を脱着て。股間から溢れるシャイニング……
「今から再試験でございます。聖哉さん。今から私はあなたを襲うでございます。止められるものなら止めてみてください」
ひえぇ……。
聖哉もスタッフも容赦ない。
グロを通り越して、ミティスの一連の挙動と仕打ちに筆者は終始笑ってしまいました。この笑いが狂気的なものでないと思いたいんですけど……ｗ
「だが…女神は死なな～い！止まらないのでございますー！」
「ほ…ほんとにあれ女神様なの！？」
「魔王軍みてーだ！」
▲ マジでその通り。bgmが仕事しすぎてる。ミティス実は「本当の」四天王だったりしない？
「先に前菜からいただくでございます～。私はショタも全然いけるのでございますー！」
「お前の有り余る性欲からマッシュに向かうことも想定済みだ」
「レディ・パーフェクトリー」
「準備は完全に整った！」
まぁ……これは実際に映像で見てほしいなと思います。ハイ。やばくはあるんですが、ところどころギャグ入ってます。ハイ。だから笑えるんでしょうね。……ほんとすげえなこの回。（笑）
その頃一方……
ミティスだけでお腹いっぱいにさせられましたが、本編はむしろこっちで。
まさかの単身でつっこんでいってしまった無策無謀すぎるロザリーをよそに、ベル＝ブブに遠距離射撃でヘッドショットを狙おうとする聖哉でしたが、なんやかんやうまいこと邪魔が入って、それには至らず。
（こんな高さ魔法弓でも届かないんじゃ…そもそも聖哉に私達が捕捉できるの？）
「ジジジ！さぁそれじゃあ景気よく砕け散って貰おうか！」
「ひ…光の魔法鳥だと…？」
リスタに囮と救援を頼み、聖哉は上空から見事にベル＝ブブを狙撃＆撃破することに成功するのでした。
「何者だ？」
「魔王軍の参謀にして四天王、召喚術師キルカプルと申します」
ミティスが凄まじい存在感でしたがハエたちの死体はしっかり燃やし、最後には四天王も登場、次回も楽しみです！
「勇者様。魔王様を打ち破る可能性を僅かでも秘めたあなたは今ここで死ななくてはなりません」
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一つデメリットを挙げるなら、見すぎてしまうことなので、そこだけは注意してください。（笑）また、見たいアニメが配信しているかどうかあらかじめチェックしておくのも、無駄遣いを防ぐ有効活用の方法ですね。
オバロ、落第騎士、リゼロなど。
