ポケモンSV／最強ダイケンキ対策ポケモン　気合だめ＋剣の舞は嫌だけどサポーターは充実してる

先日ハピナスとジュナイパーのレイドが終わったばかりですが、早くも新しい最強系レイドが告知されました。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の★7の黒い結晶のテラレイドバトルに「最強のダイケンキ」が襲来決定！
むしテラスタイプで、強力なポケモンだよ！
出現予定の期間など、ゲーム内最新情報はこちら！https://t.co/rNbPcJA6pJ #ポケモンSV #最強のダイケンキ #テラレイドバトル pic.twitter.com/36bjGrGAGi

— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) March 27, 2023

ダイケンキですね～～～。

ヒスイ御三家が続いたので次はバクフーンでしょうか。

↓こうなりました

ポケモンSV／最強ダイケンキの勝ち方と対策ポケモン　気合だめ＋急所内蔵技できてしまったか…最強ダイケンキのレイドが始まりました。 さっそく戦ってきたので、勝ち方や対策ポケモンなどをまとめていきます。 最強ダイケンキ...

開催期間

開催期間は

です。

例によって捕獲は1匹までで、「さいきょうのあかし」持ち個体。

スパンが短いのは、HOMEの連携解禁に間に合わせる感じでしょうか？　バクフーンの開催も早めかもしれませんね。

ダイケンキ（水）の種族値・技・特性

ダイケンキの種族値はこんな感じ。

HP	95
攻撃	100
防御	85
特攻	108
特防	70
素早さ	70
合計	528

攻撃と特攻もどちらも高いので、両刀の可能性がありますね。

特防の方が低いので特殊の方がダメージが出ますが、耐久はどちらもそんなに高くないし、そもそも最強系レイドはそういう部分を気にする余裕はあまりないので、気にしないでいいでしょうね。

特性は夢でしょうから「シェルアーマー」ですね。急所に当たらなくなる特性です。

技でめぼしいのは、

こんな感じ。ジュナイパーに比べると多い多い。タイプも多いです。

両刀の可能性もあるし、正直予想したところでって感はあるのですが、

まずこの辺は高確率できそうではあります。虫技が物理でくるのは確定ですね。

サブウェポンが絞れない

サブウェポンは

8タイプあります。残りはこの中から2タイプ選出されると思いますが、ありすぎて絞れませんね。

岩と鋼は「ドリルライナー」と「スマートホーン」なのでダイケンキの見た目的に（←）来そうではあります。鋼はエースバーン以来、岩の使用歴は確かありません。

相性的な話をするなら、虫の弱点をつける炎は岩と地面、飛行は氷と岩で、岩は氷、地面、格闘、鋼で返り討ちにあいます。

気合だめとアンコール

あと「きあいだめ」がきそうで怖いですね～。

もし採用されるなら、「きりさく」「ドリルライナー」「つじぎり」「アクアカッター」が確定急所になります。「つるぎのまい」も使うなら星6コノヨザル並みにえぐくなりますね。

ただ、まだ使われてないとはいえ、最強系レイドでそこまでするんかなと思わなくもないので、固定技や開幕に一度きりだったり、あるいは採用されたとしても急所内蔵技の採用が不採用になるかも。

「アンコール」もあっても固定技でしょうね。恒常技にしたら遅延技と大差なくなりそうだし。道具はどうでしょうね。まだ持たせる段階ではないとは思う。

対策ポケモン

対策ポケモンには最低でも「水」「虫」の2タイプから抜群を取られないポケモンが候補ですね。ここからテラスタイプ「虫」への打点を探ることになります。

とはいえ、いつもだと3タイプまで絞れていて、残り1タイプを予想するだけだったので、予想は厳しいものがありますね。

なので今回は最低限判明しているタイプ内で選んでるだけって感じで、ビルドは割愛。ぱっと見物理型が可能性高そうなので、一応対物理で考えてます。

結構数を挙げてみていますが、ひとまずカジリガメ、スコヴィランは有望株の印象。サポーターはハリーセンかドヒドイデ、アーマーガア、ドクロッグ辺り。

アーマーガア（飛行・鋼）

1匹目はアーマーガア。サポーター。

水は等倍ですが、虫は1/4。鋼、飛行、草、地面にも強いです。ダイケンキから抜群は取られず、耐性面での選出です。

デバフはありませんが、挑発あり、壁があり、回復もあり、日本晴れもうてて、貫通デバフ技こそ「いわくだき」くらいしかありませんが、サポーターとしては手頃な択ですね。

カジリガメ（水・岩）

2匹目はカジリガメ。物理アタッカー。

水・虫は等倍、飛行、氷、ノーマルが半減。地面・格闘が2倍で、草がくると4倍弱点なので終わります。弱点が多いですが、ちょうどサブウェポンできそうなタイプから逃れている感じ。

物理耐久が高いので抜群をつかれてもある程度なんとかなりそうなのと、「シェルアーマー」があるので急所をつかれないのが強みです。

あと亀なのに「つるぎのまい」がなぜか（？）あるので、しっかりアタッカーができます。タイプ一致エッジは強いぞ～。

スコヴィラン（草・炎）

3匹目はスコヴィラン。特殊アタッカー。

水・虫は等倍、草と鋼が半減で、岩と飛行が弱点。

「にほんばれ」で水技の威力を落としつつ、2段階になった「せいちょう」で積んで「かえんほうしゃ」をするアタッカーです。岩はきそうですが、まともめな選出。

ただ、スコヴィランは耐久面が心もとないので、努力値で補うのはもちろん味方のサポートもないとやや厳しいでしょうね。

もっともサポーター陣は壁を貼れるアーマーガアにアシッドボム＆冷や水撒きにと揃っているので、1ターン目は最後に動くなど場が整うのを待てば活躍が出来そうな予感。

マリルリ（水・フェアリー）

4匹目はマリルリ。お馴染みですね。一応候補というか様子見枠というか。

水・虫が半減、氷、格闘、悪が半減。草がくると抜群です。

相性的に有利な相手ですが、弱点はつけません。とはいえ、腹太鼓もあるので火力はそれなりに期待できます。

ただ、最強系レイドでの初手腹太鼓は結構厳しいものがあるので、腹太鼓の使い時は慎重に。もっともカイナと比べてサポート技が豊富で、一応特殊型だった場合は「ひかりのかべ」もあります。

ドクロッグ（毒・格闘）

5匹目はドクロッグ。物理アタッカーorサポーター。

特性の「かんそうはだ」で水技は無効、虫は1/4。岩、悪、草、格闘半減、地面と飛行が2倍弱点。耐性優秀。

挑発、アシッドボム、冷や水、日本晴れと、ダイケンキ戦で欲しい技が揃ってます。スコヴィランが出せるならいいお供ですね。

不一致ですが、耐性面が優秀だし、「つるぎのまい」＋「ストーンエッジ」が使えるのでアタッカーも一応できます。出来ればドクロッグにはサポーターか特殊アタッカーをさせたいけどね。岩テラスを切っても、水技は無効にできます。

ストリンダー（電気・毒）

6匹目はストリンダー。サポーター。

虫半減、水は等倍。鋼、飛行、草、格闘半減。地面が4倍。

ドクロッグと似たようなものですが、「ひやみず」はないので、優先度は落ちます。

ただ、「あまえる」があるので開幕の準備は整えやすいのと、「バークアウト」もあるので特殊の場合は候補です。

ハリーセン（水・毒）

7匹目はハリーセン。サポーター。エースバーン戦、ゲッコウガ戦の使いまわし。

水・虫ともに半減します。鋼、氷、格闘も半減。弱点もつかれないので手頃なサポーターです。

特性の「いかく」による攻撃1段階ダウンと攻撃を1段階落とす「ひやみず」、「アシッドボム」による特殊アタッカーの火力増強など、優秀です。

「アシストパワー」役がいれば「つぼをつく」で展開を早めることもできますね。「にほんばれ」がないのが残念。

ドヒドイデ（水・毒）

8匹目はドヒドイデ。サポーター。こちらも使いまわし。ハリーセンとタイプは同じなので相性は割愛。

役割もほぼ同じで、「アシッドボム」と「ひやみず」撒きですね。「いかく」はありませんが、「じこさいせい」があって硬いです。

トリトドン（水・地面）

9匹目はトリトドン。ゲッコウガ戦のサポーターですね。

水は「よびみず」により無効、虫は等倍。岩、鋼が半減、草は4倍なのでくればお役御免。

「つるぎのまい」を使われた場合には「クリアスモッグ」、デバフをかけてくる場合には「しろいきり」で対処ができます。「ひやみず」や「どろかけ」もあります。

ドオー（毒・地面）

10匹目はドオー。ピカチュウ戦のサポーター。

「ちょすい」により水は無効、虫も半減。岩、格闘半減、地面、氷が2倍弱点。

弱点はつかれる可能性はあれど、優秀なサポーターですね。

シャワーズ、クレッフィ、ノココッチ

最後は「アシストパワー」枠で、使いまわし枠。

3匹とも水・虫技では弱点をつかれません。クレッフィとノココッチは育成してない人も多いでしょうね。

↓こうなりました

ポケモンSV／最強ダイケンキの勝ち方と対策ポケモン　気合だめ＋急所内蔵技できてしまったか…最強ダイケンキのレイドが始まりました。 さっそく戦ってきたので、勝ち方や対策ポケモンなどをまとめていきます。 最強ダイケンキ...