無事にクリアし、図鑑埋めに着手しているとりもげです。
孵化方面はひとまず除き、通信交換、レイド捕獲、地力捕獲の主に3方面から着手しているのですが、今のところ一番苦労したのは「ナマケロ」でした。
ユーザー間でもナマケロの捕獲には苦労している声は多く、孵化させてる人も。
木の上にいる
ナマケロはケッキングの進化前ポケモンなのですが、普通に進んでいるとおそらくほとんどの人が出会わないでしょう。
とりもげも見てないです。ヤルキモノは南5番で徘徊していたので捕獲済みで、ケッキングもテラスタルポケモンでいたのでゲット済み。
なぜここまで見ないかと言うと、ナマケロは木の上にいるから。しかもレア種。
ただでさえ視点はフィールドにあるというのに、木の上になると……ねぇ? もちろんどこの木にいるというわけでもないのです。
ナマケロのいる場所(南1、3、5番エリア)
ナマケロの出現エリアは上のようになっています。つまり、このエリア内の木のどこかにいるわけです。
「木の上で生活している」とちゃんと書いてはありますが、木の上にいるポケモンって基本“見にくい”んですよね。フィールドを徘徊してるポケモンと違って、動きませんし。
カジッチュやアマカジなんかは色も赤いし、分かりやすいかと思えば、ちょっと木に近づいたくらいでは枝葉で隠れてあまりよく分からないと来たものです。
もちろん木にポケモンがいない場合も。やれやれ……。
お前の事だよ、お前( ˘ω˘ )あ、ボタンに怒られる。画像を見て、ぱっと見気付きにくいのはお分かりかと思います。画像は木の横の崖から見ているわけですが、下から見上げるわけですからね。
ちなみに上の湿地周辺(南5番)でとりもげは見つけました。ヤルキモノもいるエリアです。細い木ではダメで、ある程度大きな木にのみいるかと思います。
木に突撃するか、木を見上げていくか
木の上のポケモンを見つける手段としては、主に2種類あります。
「ダッシュで木に突撃する」
「LRで木(とくに枝)を見上げていくか」
の2種類です。
突撃の際は助走は必要ないので(コライドンorミライドンが軽く跳ねたらOK)、どっちの方が効率いいかと言われたら突撃でしょうね。
突撃して何も落ちてこないのを空しく感じたのか、ここにきてオープンワールドらしさ感があったのか、とりもげはいちいち木を見上げて探してました。
見上げて見つけた場合は、ZLでロックオンした状態で、ZRでボールを投げます。
料理でそうぐうパワーを上げるのを忘れずに
そうぐうパワーの影響も受けるようなので、ノーマルタイプの遭遇率を忘れずに上げておきましょう。
ノーマルタイプは「ハムサンド」が手頃なのでおすすめです。
【ハムサンドレシピ】
・ハムスライス
・ピクルススライス
・マヨネーズ
・マスタード
「ハムサンド」はラッキー乱獲でレベルを上げる際も有用なので、各種総菜は大量に持っておくと◎。ハッコウシティの「スーパーアルデネーノ」だと全部揃っています。
とりもげはそろそろ両手で総菜を乗せていけるくらいにはハムサンドをつくっているのですが、残念ながら主人公君はなかなか両手を使ってくれません。ううむ。
ちなみに同じく木の上ポケモンのクヌギダマとカジッチュに関しては下記で。