ポケモンSV／チヲハウハネ・テツノドクガレイド対策(イベント)　パラドックスレイドは恒例化するらしい

9月22日から新たなイベントレイドが開始されました。

それが今回のチヲハウハネ・テツノドクガイベントですね。

イダイナキバ・テツノワダチレイドが前回は開催されたので、パラドックスポケモンのレイドは恒例イベントになりそう。

開催時期は以下です。

チヲハウハネレイド対策

チヲハウハネ（虫・格闘）の使い技・種族値

虫技がまさかの「であいがしら」のみですが、フルアタ構成ですね。

開幕の「にほんばれ」で特性を発揮して攻撃を上げてくるので、それなりに技の威力は上がってます。なので、天候技を使ったり、天候潰し特性のポケモンで挑むと◎。

気にすべきは「ばかぢから」と「フレアドライブ」ですね。もっとも「ばかぢから」は攻撃・防御が1段階落ちるので、実質気にすべきは「フレアドライブ」のみでいいかと思います。もちろん抜群をつかれていいというわけではないです。

種族値は以下。

HP	85
攻撃	135
防御	79
特攻	85
特防	105
素早さ	81
合計	570

対策ポケモン

定番ポケモン内だと、マリルリ、テツノカイナ、コライドン、ミライドン、ソウブレイズ、コノヨザル、ハラバリーと全員出せますね。なので戦いやすい部類でしょう。

雨ごい持ちならカイオーガも大活躍です。冷や水でバンバン攻撃も落とせるのでとくに問題なくクリアできます。

他にも色々と戦えるポケモンはいると思いますが、天候環境を支配できるゴルダックやレックウザは主力と言えるでしょう。星6だと、晴れなら雨、雨なら晴れをすればよく、じゃっかん低めの制圧力が気になるのですが、星5だと問題ありません。

ミロカロス、ニョロトノ、イダイトウなども雨ごいと冷や水でアタッカー兼サポーターになれます。ムゲンダイナも晴れ雨＋両壁持ちなので、メトロノームなんかを持たせて火力不足を補えば順当に活躍できます。

サポーターは必須ではないですけど、ゴルダック、ママンボウ、ハリーマンなど。ヘビーボンバーはそんなに痛くないし、であいがしらも始めのターンだけなので、オーロンゲやヤレユータンもいけるでしょうね。

報酬

報酬は以下。最下部のテラピース10個は「きらめくおまもり」による星5レイドの追加報酬です。

テツノドクガレイド対策

テツノドクガ（炎・毒）の使う技・種族値

こちらもチヲハウハネと同様に、開幕に「エレキフィールド」を使ってクォークチャージを発動させてきます。なので、他のフィールド技や「アイススピナー」によるフィールド破壊が有効です。

気になるのは「ヘドロウェーブ」と「エナジーボール」ですね。特攻値が140もあるので油断できません。

一方の「オーバーヒート」はタイプ一致とはいえ特攻が2段階落ちるので、自分へのダメージは大きくとも戦況的には有利な展開になるのでそれほど脅威ではありません。なのであえて使わせるという拓も出てくるでしょうね。（星5なのでそこまで意識しなくていいけど）

あと「いやなおと」を使うのが謎。「どくどく」とか「とびかかる」だったら、新技なんだけどね。

種族値は以下。

HP	80
攻撃	70
防御	60
特攻	140
特防	110
素早さ	110
合計	570

対策ポケモン

定番内だと、テツノカイナ、コライドン、ミライドン、ソウブレイズ、コノヨザル、ハラバリーが戦えます。

ソウブレイズが浮沈艦タイプでガン有利なのでまずおすすめ。逆にコライドンは出禁寄りと言いたいのですが、オバヒはうたれてもそんなに不利にはならないし、抜群だとアクセルドライブで4割近いダメージです。次ぐいけドンのみで終わりそう。

物理で攻めた方がいいので、ミライドンは優先度が落ちますが、どちらもエレキフィールドでブーストできるおかげで普通に出てきます。

あとは対マフォクシーで育成したヒードランやマフォクシーも活躍できますね。ドランは鋼アタッカー、マフォクシーはサポーターです。

他はレックウザ、ムゲンダイナ、ギラティナ、パルキアのドラゴン伝説組や、サザンドラ、ジャラランガ、エルレイド、グライオン、ADエースバーンなど。ガチグマは防弾なら、弱点のエナボを無効化にできるので一蹴できます。

サポーターは特殊受けですね。ヘルガー、ブーピッグ、トドロクツキ、マフォクシー、エルレイド、バルジーナ、チリーンなどなど。今回は挑発はなくてもいいので、壁持ちでフィールドを変えられるマフォクシーとチリーンが少し優先度は高いかな。

報酬

報酬は以下。最下部のテラピース10個は、「きらめくおまもり」による星5レイドの追加報酬です。