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ポケモンSV/未進化族のカラミンゴが異常に強い(種族値500) レベル5で出てきて序盤のポケモンをなぎ倒していく

新作ポケモンの旅パーティと言えば、誰しもが悩むところだと思います。

完全に見た目の好みで選ぶという人もいれば、ステータスや技構成やタイプ相性などを考えて手堅く強さを追い求める人もいるでしょう。

SVの新しいポケモンに「カラミンゴ」というポケモンがいます。

旅パの話をするのだから、このポケモンも例に漏れず旅パでおすすめのポケモンなのですが……だいぶ強い部類に入るポケモンだと思います。意外とね。マジで。

カラミンゴの強み

格闘・飛行

とりもげがまず驚いたのが、カラミンゴが「格闘」「飛行」タイプであることです。

外見のままに鳥ポケモンなのはいいんですが、格闘です。まさかの。この外見で。

格闘・飛行の複合タイプはめちゃくちゃ少ないです。前作剣盾のDLCで出てきたガラルサンダーとXY(第6世代)のルチャブルのみです。

ルチャブルはレスリングポケモンなので分かるし、ガラルサンダーは元の伝説三鳥がどれも変わった変化を遂げているのでまあまあまあ……という感じなんだけど、カラミンゴに格闘味は全然全くありません。うんw

種族値500

ただ、見た目とは裏腹に種族値500もあります、このフラミンゴ。

種族値500がどの程度の強さかというと、

ゲンガー、ゴルダック、ストライク(ハッサム)、ベトベトン、リングマ、ドンファン、ヘルガー、ドータクン、ルチャブル、バンバドロ、ブロスター、ダイオウドウ

辺りが該当します。結構強いポケモンが揃っていますね。

ちなみにカラミンゴの種族値は以下。

HP 82
攻撃 115
防御 74
特攻 75
特防 64
素早さ 90
合計 500

速度を生かした物理アタッカー性能です。

最序盤に登場する

また、なによりのカラミンゴの強みは序盤に出ること。

どれくらい序盤に出てくるかというと……

レベル5で出てきます。グルトンとかコフキムシとかがうようよしているあのレベルのエリア帯です。

▲ 出るのはこの辺。プラトタウンから東に行った「南1番」エリアの水辺で出現。

最近のポケモンでは珍しくありませんが、ボールをもらった直後に新旧含めて乱獲するあのユーザーが一番わくわくしてるかもしれない時に既に出てきます。

種族値500が、です。

南1番で他に出るポケモンはグルトン、ハネッコ、タマンチュラ、ヤヤコマなどで、どれもレベル7未満程度で、種族値200台。ライバルのルチャブルはXYでは20台で出てきたんじゃなかったかな……。

レベル5の時点で「つつく」と「にどげり」も完備です。そら強い。12で「つばさでうつ」、18で「けたぐり」を覚えます。アフターフォローもグー。

▲ 分布エリア

特性「きもったま」

そして極めつけは、「きもったま」という特性。

ゴーストタイプにノーマルと格闘の技を当てられるようになります。「いかく」も無視。止まりません、このフラミンゴ。

もう1個の特性の「ちどりあし」は自分が混乱状態の時に回避率が上がるというもので、夢特性の「きょうえん」も登場時に味方の能力変化をコピーするというものです。

こだわりがなければ「きもったま」安定になるかと思います。

ここまで揃い踏みということで、初心者救済ポケモンなのでは? といった意見もあるようです。そりゃあ、そういう風にも思う。

カラミンゴの弱点

と、そんなカラミンゴ。

実情は速く動いて殴るという典型的かつ、特性によってガチ性能な物理アタッカーなのですが、格闘技が「にどげり」「けたぐり」以上のものを自力で覚えません。

なのである程度の補強は必要になります。ただ、「インファイト」をわざマシンで覚えられます。安心ですね。

とはいえ、「ブレイブバード」も地力でしっかり覚えます。なんなら「はねやすめ」や「じごくづき」も地力で覚えてしまうほど。わざマシンで「アクアブレイク」や「とんぼがえり」「つるぎのまい」なども覚えてしまうので、ほんと優秀すぎます。

今作の対戦環境がどのようになるかは分かりませんが、なんせ手札が結構多いので、見かけることも多くなるのかもしれませんね。

序盤に困ったら南1番で

そんな感じでカラミンゴの紹介でした。

序盤のパーティ構成で困ったら、是非ゲットしてみてください。ほんとに強いんだよ、このフラミンゴ……。序盤はノーマルや草、虫ポケモン多いですからね。広範囲に刺さります。

今作では鳥ポケモン(飛行)は、ココガラ、ハネッコ、ヤヤコマ、ムックル、ヤミカラス、オドリドリなどが序盤で出てきますが、強さ、手軽さともにカラミンゴはずば抜けてる印象です。

今作はオープンワールドが売りで、北上するとトレーナーやポケモンの強さが上がっていくというルールは一応あるものの、ルートが3つあります。なので、「探索をしっかりするとこんなお得な強いポケモンもいるよ」という体で配置したのかもしれません。お助けキャラ扱いもあながち間違ってないと言えます。

でもまあ、初回のプレイではさすがに中盤くらいからリストラを考える感じでしょうか。進化もしませんしね。

見た目がちょっと地味なのが欠点らしい欠点と言えるかも。「実はこいつ初代や第二世代で出る予定でした」って言われても通じるもん。英名のflamigoはスペイン語のamigoとのかばん語ですし、日本語にしても絡む+フラミンゴで、実はしっかり考えてます系のポケモンのようですが。

ちなみに寝るとこんな感じ。まんまフラミンゴ。

洗うと泡にまみれます。笑いも取れるんだね……。( ˘ω˘ )