今作スカーレット・バイオレットにおいて、重要なファクターとなっているのが古代種・未来種のパラドックスポケモンたちです。
なぜ重要なのか、この辺はストーリーを進めていくと分かるのですが、それはさておき。
▲ 一応ここでも見れます
1周目だと各バージョンに登場するすべてのパラドックスポケモンはゲットできません。
・イダイナキバ(スカーレット)
・テツノワダチ(バイオレット)
・サケブシッポ、ハバタクカミ(スカーレット)
・テツノツツミ、テツノコウベ(バイオレット)
1周目でゲットできるのは上のポケモンのみで、他のポケモンを入手するにはクリア後に改めて「パルデアの大穴」に潜る必要があります。
というわけで、ゲットできなかった残りのパラドックスポケモンたち――とりもげはスカーレット版なので「古代種」たちをゲットしにいきました。(ちなみにバイオレット版でもほぼ同様の入手方法です)
目次
ゼロゲートの転移装置から
1周目ではライドができなかったこともあり、かなり探索に時間を割かれましたが、2周目以降はしっかりライドが使えます。とてもワクワクしたけどね。
また、大穴内はゼロゲート、各観測ユニットに設置されている転移装置を駆使して移動します。
穴を下るに従い1~4の観測ユニットがあり、各地域で出現ポケモンが異なっています。
全域
サケブシッポ(テツノツツミ、テツノカイナ)
サケブシッポ(プリン) フェアリー・エスパー
テツノツツミ(デリバード) 氷・水
テツノカイナ(バンギラス) 格闘・電気
サケブシッポは比較的どこにでもいるようで、すぐにゲットできました。バイオレットではテツノツツミ、テツノカイナになりますが、同様のようです。
第1観測ユニット
チヲハウハネ、スナノケガワ(テツノドクガ、テツノイバラ)
チヲハウハネ(ウルガモス) 虫・格闘
スナノケガワ(レアコイル) 電気・地面
テツノドクガ(ウルガモス) 炎・毒
テツノイバラ(バンギラス) 岩・電気
スナノケガワは観測ユニット右にある岩場を登っていった先によくいるようです。歩く姿がユニークな古代種です。
第2観測ユニット
アラブルタケ
アラブルタケ(モロバレル) 草・悪
アラブルタケは第3、第4観測ユニット付近でもいます。
第3観測ユニット(洞窟内)
ハバタクカミ(テツノコウベ)
ハバタクカミ(ムウマ) ゴースト・フェアリー
テツノコウベ(サザンドラ) 悪・飛行
ハバタクカミは第三観測ユニット以降にある洞窟内で、夜のみに出現。テツノコウベも洞窟内ですが、こちらは夜でなくても出てきます。
トドロクツキ(テツノブジン)
トドロクツキ(ボーマンダ) ドラゴン・悪
テツノブジン(エルレイド) フェアリー・格闘
この2種は隠れた場所にある洞窟にいます。
この洞窟は第3観測ユニットから道なりに進んでアーチになっている石の下の木に着いたら、左に曲がります。この木は目印用に置いたのでしょう。
岩の間に細い道があるので、進んでいくと洞窟があります。
この洞窟はかなり広い空間になっているのですが、中にはハバタクカミ(テツノコウベ)がいます。スカーレット版ならハバタクカミを、バイオレット版ならテツノコウベを何匹か倒すと、トドロクツキ(テツノブジン)が現れます。
演出などはとくになく、普通にぬるっと出てくるので、動き回りながら狩りたいですね。
削って眠らせるのが一番いいですが、交換用も欲しくて最低でも2匹欲しかったし、レベルも普通に高いので、クイックボールを投げては逃げてを繰り返してゲットしました。
第4観測ユニット
イダイナキバ(テツノワダチ)
イダイナキバ(ドンファン) 地面・格闘
テツノワダチ(ドンファン) 地面・鋼
イダイナキバ、テツノワダチともに土震のヌシですね。
第4観測ユニット周辺ならどこにでもいるようです。さくっとゲットしておきました。
レベルは60前後
パルデアの大穴内の敵はすべてレベル60前後です。
クリア後なら相当レベルが上がっていると思いますが、油断はできないレベル帯です。種族値も570と590のみなので、薬とボールはそれなりに準備しておかないとすぐになくなります。