【4/1更新】ポケットモンスターBW2のNやゲーチス、ヴィオなどの元プラズマ団たちとの会話・イベントまとめです。(主に幹部と、N派の元プラズマ団の絡み中心)
データはブラック2。ちまちま更新していきます。
※吹き出しいれてますが、セリフ内容や順序は変えていません。他キャラクターの前後の会話も入れてます。
目次
ホドモエシティ(元プラズマ団)
プラズマ団『なあ!
前みたいに 楽しく
人の ポケモン 奪おうや!
???『ダメだよ
ひとの ものを とったら ドロボウ
だと 身にしみて わかったからさ……
プラズマ団『うるせえ! 今さら
マジメぶっても 遅いんだよ!
(プラズマ団どつく)
プラズマ団『おれたちの
正義は 理解されず
世界征服を 目論んだ
悪者 って いわれてるだろ?
プラズマ団を やめても
世間は 冷たいよな
だから いっそのこと おれたちと
ポケモンを 奪いまくり
世界征服を しようや!
今は 冷たい 奴らも
おまえのこと すごいって ひれふすぞ
元プラズマ団『……ダメだ
N(エヌ)さまが 悲しむ……
そんなことは できない……!
プラズマ団『N!
なにが プラズマ団の 王様だ
ただの 裏切り者 だろ!
こまった おれたちを 見捨てて
どこかに 消えちまった 奴だ!
おいッ!!
(ヒュウ、プラズマ団を殴る)
話を きかせろ
プラズマ団『いってえ……
って なんだ このヤロウ!?
ってダメか
ここで 騒ぎを 起こすな
そう いわれているんだ
おまえの 相手は 今度!
ヒュウ『逃がすかッ!
元プラズマ団『大丈夫です!
あいつ 昔は プラズマ団で
友人だったんですよ……
だけど 2年前
ポケモンを 救いたいと 願う
Nさまに 従う者たちと
世界征服を 企んだ
ゲーチスの グループに わかれ……
あっ! わたしたちの 家で
詳しい 話が きけます
ポケモンジムの 隣
小高い 場所に ありますから
ホドモエシティ北・教会堂風の民家(ロット)
元プラズマ団『ロットさま
ほら 来ましたよ!
こっちです こっち!
ロット『ほう!
プラズマ団に 興味が あるのか
元プラズマ団『わたしたちの
話を きいてもらえれば
理解してもらえるかも しれません
ロット『お客人
悪いが ここに はいるなら
あなた という トレーナーが
どんな 人物か みせてもらいたい
そう ポケモン勝負 でな
それで よろしいか?
⇒はい・いいえ
・⇒はい
では!
(バトルに)
・⇒いいえ
ロット『では お引き取りを
ロットとのバトル勝利後
ロット『申し訳ない!
試すような まねをして 悪かった
元プラズマ団と いうことで
いろいろ あるのだよ……
ロット『そちらは?
…… …… ……
…… …… ……
ご友人?
ならば ご一緒に
(一同民家の中へ)
あらためて 名乗りましょう
わたしの 名前は ロット
ヒュウ『……アンタらも
プラズマ団 だよな?
さっきの プラズマ団と
なにが 違うか 教えろよ
ロット『正しく いうなら
元プラズマ団 だ
2年前の 件を きっかけに
罪滅ぼし として
持ち主と 離れ離れに なった
ポケモンの 世話を している
で おまえは?
……オレは ヒュウ
ヒオウギシティの ヒュウ
5年前 オマエら プラズマ団に
妹の 大事な
ポケモンを 奪われた
情けない トレーナー だよ
なにが 離ればなれ だ
そうしたのは オマエらだろッ!!
ロット『そうであったか……
誠に 申し訳ない……
ヒュウ『謝るだけかッ!
それで 終わり なのかよッ!!
妹の ポケモンはッ!?
チョロネコだよ チョロネコはッ?
ロット『おまえの いう ポケオンは
ここには いない……
おそらくだが いまも プラズマ団に
こきつかわれて いるのだろう
そして おまえの いうとおり
謝っても なにも 解決しない
だが 罪を認め 謝らねば
先に 進めないのだ……
ヒュウ『もう いいッ!
謝られても 妹の ポケモン
ここに いないんだろッ!!
〇〇!
オレは ポケモンジムに 行く
もっと 強くなって プラズマ団を
全員 やっつけるッ!!
(ヒュウ去る)
ロット『プラズマ団は
彼の ような トレーナーを……
あらためて 悔やむ……
なんと 愚かで あったか……
〇〇 ご覧のとおりだ
わたしに できる お礼など ない
いや むしろ 代わりに
頼みを きいてほしい
この ポケモンの……
ゾロアの 面倒を みてくれぬか?
⇒はい・いいえ
・⇒いいえ
ロット『……気が 変われば
また 話しかけてほしい
⇒はい
ロット『おお!
よろしく 頼む!
(ゾロア入手)
その ゾロアは 旅をしていた
Nさまが トモダチとして
頼みに なされた ポケモンだ
Nさまは ポケモンの 心が わかる
力に 優れた お方
反面 人の 気持ちや 心を
理解する 力は まだまだ
未成育だったのだろう……
とはいえ プラズマ団の
王として イッシュを 騒がせた
罪を つぐなえるよう
伝説の ポケモンとの 旅で
成熟なされていると いいのだが
ハーデリアと一緒にいる元プラズマ団
元の 持ち主が みつからない
ポケモンを 世話してるんだ
自己満足って わかってるけど
せめてもの つぐない だよ
山男の恰好をした元プラズマ団
過去は 変えられないが
未来は 変えられる……!
なので 格好を 変えてみました
……太ったからでは ありません
デンチュラと一緒にいる元プラズマ団
Nさまの お戻りを 待っています
Nさまは ポケモンと 話せます
そうすれば ここに いる
ポケモンたちの 望みが わかります
奥にいるBWで平和の女神と愛の女神と名乗ってた女性二人
(愛の女神)
プラズマ団とは
ゲーチスなる 男が
イッシュ地方を 支配するために
つくりあげた 組織なのです
そのために 用意されたのが
Nという 若者でした……
彼は ポケモンの子 と呼ばれる
不思議な 少年だったのです
(平和の女神)
Nは みなしご でした
なんでも 生まれて すぐ
ポケモンたちと 話せるような
素振りをみせ 気味悪がられ……
森の中 ヒヒダルマや ゾロアと
一緒に 暮らしていたところ
ゲーチスに 拾われた とのことです
わたしたちも Nの世話を するため
集められた みなしご なのです
左奥にいるミネズミと一緒にいる元プラズマ団
この ミネズミ
あたしに なついちゃって……
だから 道具扱いを やめて
きちんと 向き合ってんの!
外にいるチンピラ風の男性
ここに いるのは
元プラズマ団の 連中
また 悪さを しないか
心配なんでな……
ホドモエシティ・船着き場(ヴィオ)
なんで 冷たいんだよ?
古い 帆船に 偽装しているけれど
そんなわけ ないよね……
プラズマ団『どうでも いいだろ
コテンパンに される おまえらには!
(プラズマ団増える)
ヒュウ『……オマエら
プラズマ団の アジトかよ
プラズマ団『せいかーい!
だから このとおり!
(プラズマ団増える)
こんなに いるんだぜ!
ヒュウ『……これで 全員か?
もっと でてきても いいんだぜ
プラズマ団『ははは! 強がるな!
よーし!
こいつらを ボコボコに するぞ!
プラーズマー!
ヒュウ『……いっておく
オレは いまから 怒るぜッ!!
プラズマ団『まずは おまえだ!
(バトル勝利後)
ヒュウ『……全員 倒したぜ
……さあ チョロネコについて
いろいろ きかせてもらおうか
チェレン『そうだね……
他にも 調べたいことが あるし
???『なにごと である?
ヴェレン『やれやれ……
あなたは 冷凍コンテナで
震えていた 人 ですよね
確か 名前は ヴィオ!
この船で なにを するつもりなのか
教えて もらいますよ
われわれは いまいちど
伝説の ドラゴンポケモンを 従え
イッシュを 支配する!
物好きな トレーナーどもよ!
好き勝手に させるものか!
ダークトリニティ!
こいつらを 連れてゆくのだ!
ダークトリニティ『いっておくが
わたしたちは おまえの……
ヴィオ『わかっておる!
とにかく はやく つまみだすのだ!
ダークトリニティ『ということだ
(三人つまみだされ、プラズマフリゲートも去る)
ヒュウ『ダークトリニティ?
アイツら なんだよッ!?
あーッ! もうッ!
プラズマ団 どこ 消えたッ!
(ヒュウ去る)
チェレン『ダークトリニティは……
人の 動きを 封じて 連れ去る
超人的な 連中……
それよりも さっきの 言葉……!
「われわれは いまいちど
伝説の ドラゴンポケモンを
従え イッシュを 支配する」
とは どういう ことだろう?
伝説の ドラゴンポケモン
レシラムも ゼクロムも
イッシュには いないはずなのに……?
〇〇
ぼくは 調べることが あるので
6番道路に いく
きみも 道中 気をつけなよ
6番道路(ロット)
ロット『いまの ポケモンは……!?
老人『伝説の ポケモン
コバルオン じゃな!
こないだ 話を しただろ
ロット『おお コバルオン!
なんと 気高い 雰囲気
老人『コバルオン ビリジオン
そして テラキオンの 3匹は
人が はじめた 戦から
仲間を 守るため 人々に
戦いを 挑んだ という……
人が 争いを やめなければ
ポケモンたちの 平和も ない
人の 行いに よって
多くの 命が 失われると
彼らは わかっていたのじゃな……
……しかし なぜ
人の 前に 姿を?
2年前 プラズマ団の 野望に
危険を 感じ
ポケモンを 守るため
イッシュ地方を 巡回しているのか?
あるいは 新たな 騒動の
予兆を 察知したのか……
ロット『やるせない ことだ……
ゲーチスさまの 野望 悪意は
いまも 広がりつづけ……
他の だれかを ゆがめているのか
コバルオンが おまえの 前に
姿を みせたのは たまたまか
それとも 騒ぎを 治めてほしいと
訴える ため なのか……?
Nさまのように ポケモンの
心が わかる力を 持たない
わたしには ポケモンの
気持ちは はかりかねるがな
ただ おまえが コバルオンを
仲間に できたなら これからの
大きな 力と なるだろうな
電気石の洞穴(N)
電気石の 洞穴……
やはり ここ いいよね
電気を 表すのは 数式
ポケモンとの つながり
そして ヒトと ポケモン
ボクの 理想の 場所だ
ボクは 行かねば ならない
ポケモンたちを 救うために
トモダチを 守るために!
カゴメタウン(ヴィオ)
オマエ この辺りで
プラズマ団を みなかったか?
そんな ウワサを きいたんだけど……
(ヴィオたちやってくる)
それは ごくろうな 話だな
物好きな トレーナーよ
その 好奇心に 応じて
すこし 語ってやると するか
ワタシが 今なお
プラズマ団に いるのは
世界が 変わる様を 知るためだ
いいか? ポケモンは 自然
モンスターボールは 文明だ
文明を 知った 人間は
なかなか それを 捨てられぬ
もちろん 自然も 文明も
どちらも 大事だからな
だが プラズマ団が
世界を 支配すれば どうなる?
人々は モンスターボールという
文明を 捨てることに なる!
その様子を みたいのだ!
知りたいのだ! 楽しみたいのだ!
ヒュウ『……口を 閉じろよ
……オレは 奪われた
ポケモンを 取り戻すだけだ
〇〇! 力 貸してくれッ!
準備は いいよな?
⇒はい・いいえ
・いいえ
ヒュウ『わかった
準備してこいよ
コイツら 相手に 慎重なのは
悪いことじゃ ないからな
・はい
ヒュウ『……いっておくが
オレは いまから 怒るぜッ!!
(バトル)
ヴィオとのバトル勝利後
プラズマ団『ヴィオさまと 共に
戦ったのに なんだ こいつら!?
2年前を 思い出させる
が それよりも
アレを 探さねば!
あの 科学者が いうように
やはり ソウリュウに あるのかも
おまえたち!
遊ぶのは また 今度だ
(二人去る)
ヒュウ『待てッ!!
ソウリュウシティ・シャガに話を聞いたあと(ヴィオ)
シャガ『はて?
なんの音だ……?
(二人外に出る)
なにごとだ……?
(町が氷漬けになる)
この氷の 世界は……
オノノクス
ドラゴンテール だ
ググォーッ!!
(オノノクス、氷に攻撃)
よくやった オノノクス!
それにしても 壊れない どころか
傷 一つ つかないとは……?
???『そうでしょうとも
シャガ『おまえは
Nの城 で……
ワタシは 震えている
苦しいが 生きておる
それこそが 生命の 実感!
ワタシという 存在の 証明!
さて これらは プラズマ団の
技術で うみだした 特殊な 氷!
アイツを 捕らえているかぎり
溶けたり 砕けたり しないのだ!
要件を 伝えよう!
シャガ殿
いでんしのくさび とやらを よこせ
この ソウリュウは
過去と 未来が 絡みあう 街
分かれた ポケモンを つなげる
くさびが あるに ふさわしい 場所
シャガ『おまえたちが した
二年前の 所業……
あれを 知っている 人間が
素直に 渡すと 考えるのか?
ヴィオ『ふむ 想像通り
本来であれば もう一度
氷を 撃ちこむと 脅したいが
しばらくは 使えぬし……
寒い中 わずらわしいが
探すと するのだ……!
シャガ『なんとまあ
無礼な 連中だ!
〇〇!
君の 力を 貸してくれい
ソウリュウシティ から
プラズマ団を 追い払うぞ!
ソウリュウジム前(ヴィオ)
寒い中 ワタシが
戦わねば ならぬとは
まあよい…… 震えているかぎり
ワタシは 生きておる!
⇒ヴィオとバトル
ヴィオにバトル勝利後(ヴィオ)
さすが ポケモンを
使いこなすことに 長けておる
さて ここは 一度 引き上げるか
なにより 寒くて かなわん!
だが 想像するのだ
イッシュ地方の すべてが
氷漬けに なる 様を
そのために なにがあっても
いでんしのくさびは 手に入れるぞ
(ヴィオと入れ違いでシャガやってくる)
シャガ『さすがだ
君の おかげで 助かった
戦ってくれた 君の 大事な
ポケモンにも 感謝しているよ
せめてもの 気持ちだ
この薬で 回復を……
ここで 待っていてくれ
すぐに 戻るから
ふむ……!
行って 戻るまでの
記録更新 だな
いいか 〇〇
いでんしのくさび とは これだ!
これが あいつら……
プラズマ団の 手に 渡らなくて
本当によかった!
目的は わからぬが 間違いなく
よからぬことを 企んでいるだろう
(ダークトリニティ登場)
ダークトリニティ『……案の定
ジムが 隠し場所 だったか
なるほど
よく 考えている
シャガが いなければ 入れないし
いれば 最強の 番人となる
ポケモンジムを 改装したのも
それが 理由か
ですが いでんしのくさび は
今 わたしが いただいた
シャガ『まさか 七賢人すら
使用して くさびの 在り処を
探る つもり だったとはな!
ダークトリニティ『……ええ
ですが どんな 手段ででも
目的を 達成します
わたしたちには Nさまの ように
民の 心を 奪う
求心力が ない
代わりに 圧倒的な 力で
人々を 屈服させる……
2年は 存外 長かった
(ダークトリニティ消える)
シャガ『奪われたら
奪い返すだけだ 行くぞ!
ソウリュウシティ・東口(ダークトリニティ)
ダークトリニティ『……フフ
いでんしのくさび 奪い返せるか?
⇒ダークトリニティとバトル
ダークトリニティ『……残念
いでんしのくさびを 持っているのは
他の 仲間
そう……
時間稼ぎは できました
では ごきげんよう
(ダークトリニティが消え、シャガくる)
シャガ『なんたること!
いや
〇〇は よくやってくれた
ふがいないのは
この 私だ……!
(ライブキャスター)
ソウリュウに 変な 船が
飛んでいったろッ!?
今 向かっている
ヒュウ『チェレンさん! あれって
プラズマ団の 船だよな?
チェレン『うん 間違いない……!
とにかく もうすぐ
到着するから!
ヒュウ『じゃ お任せ します!
〇〇!
困ったら オレに
連絡しろよなッ!!
(ライブキャスター終了)
シャガ『……ぐぬう!
私の 体が 二つ あれば
街を 守りつつ
あいつらを 追いかけられるのに!
チェレン『〇〇!
あっ シャガさんも
ご無事でしたか! よかった!
シャガ『チェレンでは ないか
すっかり たくましくなったな
いまは アロエに 代わり
ヒオウギの ジムリーダー だったか
チェレン『ありがとうございます
……いや
あいさつは また 今度で
プラズマ団の 潜伏場所は
だいたい わかります
イッシュ地方で 今一番
気温が 低い ところ……
セイガイハシティ 付近です!
ぼくと ヒュウが
プラズマ団を 調べます
ですから シャガさんは
ソウリュウを 守ってください!
シャガ『……そういってくれるか
わかった!
そちらは 任せる
だが 決して 無理は するなよ!
チェレン『〇〇!
できれば きみも 来てほしい!
なんといっても プラズマ団とも
渡り合える スゴ腕の
ポケモントレーナー だからね
では シャガさん
行ってきます!
(チェレン去る)
シャガ『セイガイハシティか……
サザナミタウンから
北に なにが ある……?
プラズマ団から
ポケモンたちを 守ってくれぬか!
ポケモンと 人との 交わりは
どうあるべきか どうすべきかは
それぞれが 考えることだ
あいつら プラズマ団が
独善的に 決めること ではない!
21番水道・秘所
さすがだな オマエッ!
……しかし
どこから あがれば いいんだ?
???『ちょっと 待っとき!
重々しい タラップが
厳かに 降りてきた……!
シズイ『これで 大丈夫たい!
ヒュウ『アンタ プラズマ団と
戦う つもりは ないんじゃ……?
シズイ『おうともよ!
おいは プラズマ団に うらみはない
ほんまに 悪いことを
しているのかも 知らん
みんなが あいつらは 悪い……!
そう いってるからって
なんにも 考えず
プラズマ団は 悪いと 決めるのは
おいの 流儀ではない!
でも おまはんらが 困っとる
それなら 助けてやらねば ならん
これが おいの やりたいことじゃ!
ヒュウ『……あんがと
シズイ『ええか
おはんら 信念を 持てよ!
奪われた ポケモンを
探すのでも いい!
イッシュを 氷漬け から
守る ためでも いい!
理由は なんでも いい
自分は なぜ そうするのか?
信念の 強さが ポケモンと
自分に 力を くれるたい!
騒いでしまったから
何人か でてきたけどな!
ほな 気をつけて いけよ!
(シズイ去る)
ヒュウ『なんだよッ!
最後 しまらない 人だな!
とはいえ
あの人なりの 優しさ か
さ 行くぜッ!!
(プラズマフリゲートに乗り込む)
ヒュウ『そっちは まかせた!
オマエなら 余裕だろ
プラズマ団『おまえら!
タラップを 降ろしやがった
ご陽気水着の 仲間だな!!
くそー! 足止め用の
イワパレスまで どかしやがって!
いくぞ!
プラーズマー!!
⇒バトル
プラズマフリゲート船内(元プラズマ団)
プラズマ団『おっと!
おれは 怪しくないです!
こんな 格好を してますけど
元プラズマ団 です!
いざ! というときのため
スパイを やっているんです
ヒュウ『……大変だな
昔の 仲間を みはるなんて
で オマエは ヒオウギで 奪われた
チョロネコのこと 知っているのか?
そっ それは……
ちょっと わからないです……
ヒュウ『……だよな
世界征服を たくらんでいた
連中に 期待してないし
(ヒュウ去る)
うう……
ポケモンを 救いたかった
気持ちは 本物だったのに
(元プラズマ団に話しかける)
この船……
プラズマフリゲートは
ワープパネルで 移動するんです
がんばってください!
船内のプラズマ団と会話
あたしたち プラズマ団が
イッシュ地方を 支配すれば
王様が 戻ってくるかも……
・船内のプラズマ団と会話②
ポケモンを 救いたいと
夢見ていた やつらは いない
ここに 残っているのは 本気で
世界を 奪いたい 連中!
・船内のプラズマ団と会話③
王は 消えた! それでも
おれたちは ここにいる!!
コスチュームを 変えたのは
王が 戻ってきても
居場所が ないことを
はっきりと 伝えるためだ!
あの 裏切り者 め……!
プラズマフリゲート・奥(ヴィオ)
たいした トレーナー だ
わざわざ きたのだ
いいものを みせてやると するか
これが……!
伝説の 氷ポケモン
その名は キュレム!
ヒュララ……
ソウリュウに 撃ちこまれた
氷の ミサイルは
キュレムの 能力と
プラズマ団の 科学力で
造りだした もの なのだ
さて……
おまえは プラズマ団に とって
不安要素に なりかねない
ここで 排除するのだ!
(ヒュウやってくる)
バリアを 解除してくれて
ありがとな! たすかった!
ヴィオ『むう!
まとめて 始末するのだ!
⇒ヴィオとしたっぱとバトル
ヴィオたちとのバトル勝利後
負けて たまるかッ!
で ここは なんだッ?
あの ポケモン……
凍りついて いる……
まさか…… ソウリュウの……!?
存外 さとい トレーナーだ
それほど 分別が あるのに
なぜ ワタシたちの アジトに
乗りこむ 危険を 冒すのだ?
ヒュウ『……決まってる
……妹の ポケモンを
取り戻すためなら なんでもやる
5年前 ヒオウギで
チョロネコを 奪ったのは オマエか!
ヴィオ『チョロネコぐらい
だれかが 奪い 使っている
だが 解せぬ……?
チョロネコなら ほかにも いるのに
なぜ そこまで こだわるのだ?
ヒュウ『……死んだ じいちゃんが
妹の ために
捕まえてくれた チョロネコは
世界に そいつだけ だからだよ!!
ヴィオ『個人の 想いか……
それは おまえに とって
とても 大きな ことだろうが
他人から みれば
どうにも 小さな ものだぞ
それに比べ この 船の
威容を みたか?
この船 そのものが 伝説の
ポケモン キュレムの 力を
利用する ための 装置!
これで 今度こそ!
イッシュを 制圧するのだ
……さて キュレムも
すっかり 回復したようだ
いでんしのくさびは
大切に 使わせてもらうぞ
あとは 任せた
ダークトリニティ!
ヒュウ『ふざけるなッ!
負けたくせに!!
(ダークトリニティに摘まみだされる)
21番水道・秘所
どこへ 飛んでも 逃がさないッ!!
で あっちに なにが あるんだよ?
遅くなって
飛び先は おそらく だけど
ジャイアントホール だね
ヒュウ『ジャイアントホール!
22番道路の 奥だな!
じゃ オレは 行くッ!
〇〇! おまえも 来てくれッ!
だって あの ポケモン……
キュレム だっけ
あいつの 鳴き声
なんだか 哀しそう だった
(ヒュウ去る)
チェレン『キュレム!
プラズマ団は キュレムの 能力を
悪用 しているのか!
どうやって
プラズマ団を とめる……?
キュレムも 伝説の
ドラゴンポケモン ならば
対抗できるのは ゼクロム……
もしくは レシラム だけ……!
だけど……
2匹とも いまは いない……
伝説の ポケモンに
認められた あいつは どこだ?
ぼくが 探しだすしか ないか!
チェレン『……ああ
ジャイアントホールなら
22番道路から 行けるはずだよ
ジャイアントホール・洞窟(元プラズマ団)
ジャマする 連中は
全部 ぶっとばして いくぜッ!
おーい!
ここは もういい ってよ!
いよいよ だな!
よし オレらも 急ごう!!
ヒュウ『一人に なったな
……どっちと 戦うか 選べよ
おれです おれ!
元プラズマ団の!
ロットさまに 頼まれ スパイを……
ヒュウ『ああ……
そういや いたな オマエ……
元プラズマ団って
ほんと 必死なんだな……
……うう! だって
Nさま ポケモンに 優しかったし
オレも 悪い 人間から
ポケモンを 守りたいって……
ヒュウ『……そうだな
プラズマ団を ぶっつぶさないと
オマエも その Nって ヤツも
また 悪者扱い されるか
よし!
オレは 行くぜッ! 〇〇!
(ヒュウ去る)
うう……
ありがたいです
ポケモンのため とはいえ
結局は 自分らの
したいことを してただけなのに……
すみません! 自分
まだ やることが あるので!
ジャイアントホール・奥(ロット)
チョット 待ってな
昔の 仲間を 傷つけないよう
説得するんだとよ
ロット『ええい! わからずやどもめ
わかるまで 何度でも いう!
ゲーチスが 目論んでいたのは
イッシュ地方の 支配だ!
ポケモンを 解放するのは
建前 でしか なかった!
むしろ ポケモンを
苦しめることに なったのです!
プラズマ団『はいはい
じーさん いいこと いったね
バカか!
裏切り者の 言葉なんか
きくわけ ないだろ!
ヒュウ『……ダメだな
ヒュウ『おい!
オマエら!
そこ 通るぜッ!!
プラズマ団『なに いってんの?
痛い目に あいたいの?
ヒュウ『……オレは 奪われた
ポケモンを 取り戻す
オマエら 悪党の 言葉なんか
きくわけ ないだろッ!!
ロットの じいさん!
元プラズマ団!
オマエら なんのため
ポケモンと 一緒に いるんだよ!
大事な ものを 守るためだろ!
大切な ポケモンが!
自分の 信念が! 傷ついても
戦うときって いまだろッ!!
プラズマ団『お子様が
かっこいいこと いってんなよ!
とにかく プラズマフリゲートに
だれも 近づけるんじゃない!
こいつら まとめて 始末しろ!
ヒュウ『〇〇!
いつもどおり そっちは 頼むぜッ!
プラズマ団『だってよ
おまえも 裏切り者も
まとめて ぶっつぶす!
そうともさ! 暴れるため
プラズマ団に いるんだからな!
⇒バトル
プラズマ団たちとのバトル勝利後
ロット『おまえたち
ポケモンは 大丈夫か?
これを 持っていくと よい
(げんきのかたまり入手)
おまえも
さ 通らせてもらうぜ……!
って また 来やがったか
ロット『強さの ない 心も
心の ない 強さも
こんなとき なにも できない
むかしの 仲間を 救うため
イッシュを 守るため 戦う!
おまえたち 行け!
ヒュウだったか
おまえが 探している ポケモンは
ダークトリニティ……
ニンジャ みたいな 連中の
だれかが 持っている はず
ヒュウ『わかったッ!
アイツに 会えたなら
アンタらの 罪滅ぼし だっけ?
手伝ってやるッ!
ロット『確かに あのとき
わたしの 正義を 信じていた
王である Nさまの もと
争いの ない 世界を つくる!
だが それは 独善的で
多くを 不幸に するものであった!
だから 同じことを
繰り返しては ならない!
各会話
(元プラズマ団1)
これって アレか?
なぐりあって わかりあう ってヤツ?
つまり 青春 ってことか
(元プラズマ団2)
ポケモンの 気持ちを 無視して
トレーナーから 切り離すな!
(プラズマ団1)
ああ! この 人から
熱い 気持ち 伝わってくる!
こっ こころが 揺らいじゃう!
(プラズマ団2)
裏切り者の 七賢人め!
ボコボコにして ほめてもらうぜ!
(プラズマ団3)
イッシュを 支配して
ポケモンを おれらのものに する!
そうすりゃ 2年前の
失敗は チャラさ!!
(プラズマ団4)
オマエらなんか どうでもいい
ボスには 勝てっこ ないからな!
おれは ここで
裏切り者を ボコボコにするぜ!
プラズマフリゲート(元プラズマ団)
おれです 元プラズマ団の!
というか 待っていましたよ!
ロットさまに 連絡したのに
だれも 助けに こないし……
それに ツライんですよ
周りの 連中ったら
Nさまの ことを ののしって……
Nさまは 過ちに 気づかれ
自分の 道を
自分で 決めて 進まれたのに
それを 裏切りと いうんですよ
みんな ひどいですよね……
勝手に 期待して
勝手に 裏切られたと 騒いで
ああ! そうでした!
この フロアはですね
パイプの 迷路と なっています
スイッチを 踏むことで
パイプが つながったり とぎれたり
ちなみに パイプの 上は
歩いて 進めますよ
(話しかける)
それにしても……
おれたち 元プラズマ団と
いまも プラズマ団の 連中
どうして 同じ 仲間だったのに
こんなに 違っちゃったのかな……?
ああ! この フロアはですね
パスワードを 入力して
奥に 進むように なってます
パスワードは……
すみません!
連中から ききだしてください
プラズマフリゲート・奥(ヴィオ)
ということは キュレムを
そこから 救い出すことは できぬ
といっても あきらめきれぬか?
なら 引導を 渡すのが
ワタシなりの 優しさ なのだ!
(バトル)
バトル勝利後
またしても 負けるとは……!
だが 最後に 笑うのは
プラズマ団で ある!
プラズマフリゲート・モニタールーム(ゲーチス・ダークトリニティ)
???『……アクロマめ!
あやつは 科学者として
無駄に 純粋すぎる!
プラズマ団の
ボスに してやったのに!
われわれの イッシュ征服 という
崇高な 使命よりも
個人の 知的好奇心を
優先させるとは!
さて
アナタは 幸運です
ワタクシ ゲーチスの 演説を
たった一人で 拝聴できるのですから
キュレムが 秘めている
真の 力を
プラズマ団の
化学力・技術力で
極限まで 引きあげ
イッシュを 氷漬けに します!
恐怖に 支配された
イッシュの 民 ポケモンは
プラズマ団の!
いや ワタクシの!
足元に ひれふすのです
キュレムは 虚無
とある ポケモンが レシラムと
ゼクロムに 分裂したときの 余り……
ワタクシの 欲望は
イッシュの 完全なる 支配!
そうです! キュレムという 器に
ワタクシの 欲望を 注ぐのです
ダークトリニティ『……ゲーチスさま
キュレムの 搬送が 完了しました
いよいよ ワタクシが イッシュを
完全に 支配する
すばらしい 時が きました!
では アナタたち
あとは 任せますよ!
オマエが ダークトリニティだな
ヒオウギで 奪われた
チョロネコのこと 教えな
ダークトリニティ『……ああ
それなら こいつの ことかもな
(チョロネコ出てくる)
グルルゥーッ!!
ダークトリニティ『5年前
ヒオウギで 奪った ポケモンだ
だから おまえの いう
ポケモンは きっと そいつだろう
だが 今は
わたしの 命令しか きかない……
どれが モンスターボールに
囚われた ポケモンの 運命だ!
ヒュウ『なん…… だと!
……ふざけるなよ
ひとの ポケモン だぞ!!
ダークトリニティ『……やれやれ
ポケモンは 哀れだな
モンスターボールに 支配され
トレーナーの いいなり……
ゲーチスさまは 野望のため
ポケモン開放を うたうが
2年前の 作戦が
成功だったならば!
実際に 救われた
ポケモンも 多かっただろう
その レパルダス…… いや
おまえに とっては チョロネコか
ボールから 解き放たれれば
おまえの 元に 戻っていたかもな
さてと……
そこの おまえ!
ゲーチスさまの ジャマは させん!
(バトル勝利後)
ダークトリニティ『……まだ いる
ダークトリニティ『……わたしたち
3人に 勝てるか?
・ヒュウに話しかける
頭の 中が グチャグチャで……
どうしていいか わかんねーよ
やっと 会えたのに
こいつ オレを にらみつけてる……
なんでだよ……!!
グルルゥーッ!!
・ダークトリニティ2人目
ダークトリニティ『あのとき
ゲーチスさまに 救われて 以来
忠誠を 誓っている!
ダークトリニティ『……よくきけ!
ゲーチスさまが 望む 世界!
それだけが わたしたちの 願いだ
(バトル勝利後)
ダークトリニティ『オレが 負けても
ゲーチスさまが 勝てば いい……
・ダークトリニティ3人目
ダークトリニティ『恨みは ない
だが ゲーチスさまの ためだ!
(バトル勝利後)
ダークトリニティ『オレが 負けても
ゲーチスさまが 勝てば いい……
ダークトリニティ(1人目)『……まあいい
おまえに できるのは
ゲーチスさまが キュレムを 使い
イッシュを 凍らせる 様子を
ただ ながめる…… それだけだ
おまえ……
その ポケモンは 返してやる
ゲーチスさまが これから
なされることを 考えれば
そいつは もう 用済みだ
(ダークトリニティ去る)
ヒュウ『……
……
なあ……
〇〇……
あいつら プラズマ団の
思い通りに させたら……
チョロネコや キュレムみたいに
哀しい ポケモンが 増えるよな……
ジャイアントホール・奥②(ゲーチス・N)
ココこそが
キュレムの パワースポット
ココでなら キュレムは
最大限の パワーを 発揮し
イッシュ全土を いともたやすく
氷漬けに できます!
いでよ キュレム!
(キュレム登場)
ヒュララララ!
ゲーチス『ワタクシには
許せない 記憶が あるのですよ
唯一 ね
アナタは それを 思い出させる
不愉快な 眼を しています
ですが ここまで きたことに
敬意を 表し プレゼントです
ここで 氷漬け となり
イッシュの 行く末を みるがいい!
キュレム!
こごえるせかい です!
ヒュラッ!!
ゼクロム!
クロスサンダー!!
ゲーチス『……来ましたか
ヒトの 心を 持たぬ 化け物
N(エヌ) よ
(N登場)
キュレムが 苦しんでいると……
ボクは ポケモンを 苦しめる
身勝手な ヒトを 許さない!
それに ボクは イッシュが 好きです
ボクに ヒトとしての 生き方を……
ポケモンと ヒトが 共に いることで
奏でる ハーモニーが あると
気づかせてくれた 場所……!
そこに 暮らす ポケモンや ヒトを
ボクは 守る!!
ババリバリッシュ!
ゲーチス『素晴らしい!
胸を 打つ 決意の 表れ!
ワタクシが 施した
王としての 教育
決して 無駄では なかったか
とはいえ 森の中
ポケモンと 暮らしていた アナタを
探しだし 面倒を みてやったのに
最後 好き勝手に のたまい
ワタクシの 計画を 狂わせたこと
いまだに 忘れていませんよ
アナタの 能力を 利用して
イッシュを 支配する はずだったのに!
だが それも 許しましょう
アナタが 連れてきた
ゼクロムなら 氷を 砕ける!
探す 手間が 省けたというもの
もっとも ソウリュウに 氷を
撃ちこめば 異変を 察知し
姿を 現すと 読んでいましたが
ボクは 認めない!
この!
いでんしのくさびを 使ってな!
(ゼクロム、いでんしのくさびに捕まる)
N『!?
ゼッ ゼクロム!!
キュレムよ!
ゼクロムを 取りこみなさい
吸収合体 です!!
(合体する)
N『……!
まさか ポケモンが 合体だなんて
そんな 数式 あるものか……
ゲーチス『愚か者 め!
前回は オマエを つかい
民どもの 心を たぶらかし
掌握する はず だった!
だが!
今回は 圧倒的な パワー!
それで イッシュを 支配する!
わかるか?
オマエが 王に なっていれば
イッシュは 美しい ままだった!
今度は ダレも 助けてくれぬ
だが もう一度 同じことを
繰り返すのは おもしろみに 欠ける
そこでだ アナタが
この キュレムを 止められるかどうか
みせてもらいましょう!
おや? アナタの
モンスターボール 震えていますね
もしかして アナタの ポケモンは
怒りに 震えているとか?
否!
そんなこと あるわけが ない!
たかが 道具に 感情や
わきあがる 思いなど ないのです
さあ!
キュレムに 挑みなさい!
いっておきますが
捕獲は できませんよ
ワタクシの ステッキから
ジャマー…… いわゆる
モンスターボールの 機能を 封じる
妨害電波を 出していますからね!
・Nに話しかける
ゼクロムの 声が きこえる
まだ 分離できる…… と
お願い だ!
ボクの トモダチを 助けてくれ!
そして イッシュの
ポケモンも ヒトも……
・ゲーチスに話しかける
ゲーチス『さあ!
ワタクシは アナタの 絶望する
瞬間の 顔が みたいのだ!
イッシュを 守るため 戦う!
アナタの ような 端役には
もったいない とっておきの
舞台を 用意してあげたのです!
負けて 華々しく 散れ!
(キュレムに話しかける・バトル)
バリィバキュロムッ!!
ブラックキュレムに勝利後
バリッシュ!
ヒュララララ……!!
キュレムから
ゼクロムが 分離した!!
用意した ブラックキュレムが!!
なんと 忌々しい!
消えた キュレムを また
確保せねば ならんではないか!
やはり 目障りな トレーナーは
ワタクシが 手を くだしましょう!
今度こそ!
だれが なにを しようと!
ワタクシを とめることは できない!
(回復)
⇒バトル
ゲーチスとのバトル勝利後(ダークトリニティ)
この ワタクシは
プラズマ団を つくりあげた
完全な 男 なんだぞ!
世界を 変える
完全な 支配者だぞッ!?
一度ならず 二度までも
無名の トレーナーごときに……!
認めるか……!
ありえるか……!
ポケモンなる
道具を 使いこなせぬ
愚かな 者たちに
遅れを とるとは!
とうさん!
わかってください
ポケモンは
道具 ではないのです
ポケモンと ヒトは お互いを
高みへと 誘っていける
すばらしき パートナー なのです!
それを わかっている
ヒトたちも いるのです!
だのに!
ゲーチス『黙れ!
黙れ 黙れ 黙れいっ!!
ポケモンと 話せる 化け物が!
人間の 言葉を 語るな!!
(ダークトリニティ登場)
ダークトリニティ『ゲーチスさまは……
もう 正気では……
ここは わたしたちが……
N『うん……
とうさんが いなければ
プラズマ団は もう……
ダークトリニティ『……では
(ダークトリニティ・ゲーチス去る)
N『みんなに かわって……
アリガトウ!
キュレムだけど 大丈夫
今は 力を 失っているが
また ここに 現れる……!
バリッシュ!
N『ゼクロムも いっている
キミに アリガトウ って!
そう……
ボクは ポケモンと 話せるんだ
あのとき…… あの トレーナーや
アデクが 教えてくれた……
さらに 多くの 出会いを 経て
いろんな 声を きいた……
異なる 考えを 受け入れ
世界は 化学反応を 起こす
そうして ボクの 世界は
静かに 広がった……
ポケモンと いることで ヒトは
未知なる 世界へ 進める
ヒトと いることで ポケモンは
真の 力を 発揮する……
それが ゼクロムが 教えてくれた
ポケモンと ボクの 理想……
そして いつの日か
理想と 真実は 交わり
モンスターボールの 支配から
ポケモンも ヒトも 解き放たれる
キミと ポケモンが
目指す 道は どんなものか?
その理想を 確かめるため
ポケモンリーグへ 向かいたまえ!
(N、ゼクロムに乗って去る。ヒュウ登場)
飛んでいったけど……
そうだな……
終わりなんて 自分が 決めることさ
それより プラズマ団から
キュレムを 助けたんだろ?
キュレムを 助けたんだろ?
オマエ すげーよなッ!
オレは…… チョロネコを
妹に 返すッ……!
まだ モンスターボールから
だすなんて 無理だけど……
オマエは どうする?
…… …… ……
…… …… ……
ポケモンリーグに 行け だってッ?
それは いいな!
だって いまの オマエ
イッシュで 一番 強いだろ
それを 証明してこいよ!
ジャイアントホールで
オマエと 最初に であった
場所を 覚えているか?
あそこを 道なりに 進めば
23番道路に 出る
その先が チャンピオンロード
そして ポケモンリーグだッ!
ジャイアントホール・プラズマフリゲートのあった場所
ロット『おお!
おまえたち 無事で あったか
よかった!!
プラズマ団の 船だが
白衣の 男が
やってきて いいおった
感謝の 気持ちとして
プラズマ団を 解散させます
それでは ポケモンと 共に
正しき 道を!
そして きえていった……
ふう! これで 解決だな
Nさまの
無事も 確認できたことだし
・言い合っていた元プラズマ団①
逃げていった アイツ
なにか わかってくれたかな……?
・言い合っていた元プラズマ団②
……自分に 偉そうなことを
いう 資格は ありません
昔は 自分も
ポケモンを 奪っていたのですから
チャンピオンロード・ふもと(N)
この チャンピオンロードの
先に ポケモンリーグが ある
ポケモン勝負 とは
ポケモンを 傷つけること……
そうとらえ 忌避していたが
そんな 単純な ものでは ない
ポケモン勝負とは!
勝敗を 決する……
それ以上 に!
自分の ポケモンと! 自分!
相手と! 相手の ポケモン!
それぞれが 異なる すばらしさを
持っていることを 確かめあうもの!
そう! 異なる 考え
異なる 存在を 受け入れ
世界は 化学反応を 起こす!
ポケモン勝負は その
小さくて 大きな 一歩なんだ!
これが ボクの トモダチ
ゼクロムが 教えてくれた……
そして 世界を 旅して 得た
ボクの 数式!
この 意味を
キミ自身で 考えてほしい
そうだ!
これを 持っていきたまえ!
新しい チャンピオンロードは
たきのぼり でしか
行けない 場所も あるからね
(「たきのぼり」入手)
うん!
キミの ポケモンと キミなら!
ポケモンリーグを 勝ち抜き
キミたちだけの 理想を 知る!
ボクに みえるのは
そんな 未来だ!
(N去る)
ロットからもらったゾロアかゾロアークがパーティ内にいる場合
おや……!
キミは……
あのとき ボクを 助けてくれた
ゾロアークだね アリガトウ!
殿堂入り後
ヤグルマの森(アスラ)
というか ゲーチス……
彼にとって 自分以外の 存在は
ないに 等しい ものだったんだ……
人も ポケモンも
それぞれの 強さを 持っている
夢を かなえる 強さや
なにかを 守る 強さ……
きっと Nも それを 理解したんだね
・森内でアスラ発見
しょあ!!
わたしは プラズマ団で
七賢人だった アスラ
チェレン『プラズマ団は すでに
解散しましたよ
それでも まだ あきらめきれず
ここで なにか 企んでいますか?
アスラ『待て待て! 今更
戦う つもりは ない
肩透かしで 悪いが
そもそも 二人も 相手では……
ん?
おまえは メガネを はずしたか?
そんなことは どうでも いいか
昔の 仲間の 暴挙を 知り
いさめようと やってきたのだが……
すでに 事態は 収まっていたゆえ
ここにて 思いを はせていた
なにを 信じて ドラゴンのホネを
奪い去ろうと していたのか……?
過ちて 改めざる
是を 過ちと いう
わかるか?
過ちは 致し方 ないが
誤りを おかしても 改めない
それは 本当に 愚かしいことよ
とはいえ おまえたちには
関係の ない 話だったな
ではな トレーナーたち
ポケモンと 達者で 暮らせよ
ゲーチスが いなければ
彼は 他の 道を 選べた……
違うか ゲーチスと 歩むことを
決めたのも 彼自身だからね……
それはともかく ありがとう!
〇〇の おかげで 無事に
調査が 終わったね
これは お礼!
遠慮せずに 受け取ってよ
(アップグレード入手)
じゃ また!
BW主人公の家(BW主人公のその後)
あら おかえり
探していた お友達に 会えたの?
たしか Nって 名前の……
あれ……?
ごめんなさい
いやね お客さんを
自分の 子供と 間違うなんて
あなた
〇〇くん?
⇒はい・いいえ
・はい
だと 思った!
だって そっくり だもの!
あなたの ママとは
ちょっとした 知り合い なの
あたしが トレーナーで
あなたの ママが ポケモンセンターの
受付の ときに であったのよ
そうだ! ポケモンは 元気?
これからは ここで 休めばいいわ
(話しかける)
今度は こどもを 探しに
あたしが 旅に でようかな?
ああ でも 帰ってきたときに
留守だと それは 残念よね
サザナミタウン(ヴィオ・Nの先祖?について)
さて 本題に はいるぞ!
ここに ゲーチスさまが
残された 書物が ある
これが あれば 海底遺跡の
古代文字が 読めるという 代物
ワタシなりに 罪滅ぼし……
この書物を 読むのだ!
(海底遺跡の文字が読めるようになる)
念のため 伝えておくが
海底遺跡に 行くには
サザナミ湾に でて
ダイビングを 使え
そして 海底遺跡の なかで
みつけた 暗号を おまえが
自分で 書き留めるのだ!
(こだいのおうかん入手後)
さらに 進んだ というのか!
では どんな 暗号が
残されて いたのだ?
…… …… ……
…… …… ……
ふむふむ なるほどな……
見当の つかない 文字もあるが
前後から 察するに
とんでもなく すばらしい 王が
遺跡で 眠りに ついたと
もし 王の 子孫が いるなら
特別な 力も
伝わっておるのかも しれぬ……
(おおきなしんじゅ入手)
海底遺跡に ついて
欲しい 情報は 集まった
では さらばだ!
敵ながら 天晴れな
ポケモントレーナー め!
プラズマ団の城(N)
ここは……
プラズマ団の 城
ゲーチスの 夢の跡……
この城の 一番 奥……
ボクにとって 大切な 場所で
キミと 向き合わねば ならない……!
さあ
ついてきたまえ!
いや
ボクが 案内するより
キミが ここで なにに
興味を 示すのか……?
ということだ キミ!
この城の 一番 奥まで
ボクを 連れていくんだ
⇒はい・いいえ
・はい
さあ!
ボクを 案内したまえ
・話しかける1
ここで ボクは……
女神たちに ヒトとして
面倒を みてもらい……
七賢人たち から
さまざまな 知識を 教わった……
・話しかける2
ボクは…… ダレにも
みえない ものが みたいんだ
Nの部屋
ボクの 世界だった 場所
ボクは 幼いころに
深い 森の奥に 置き去りに された
そんな ボクを 育ててくれたのは
森の ポケモンたち……
ある日のこと ボクの 前に
親と 名乗る 男が 現れた
それが ゲーチス
カレが ボクに 与えてくれたのは
ハルモニア という 名前
王として 数多くの 知識
かたく かたく 心を 閉ざし
話すことも できない ポケモン
そして この部屋……
……外に いるよ
・王の間・廊下
ここが 目的の 場所……
さあ 進みたまえ
・話しかける3
奥に 進んでほしい
王の間
2年前の ことだ
ボクは ポケモンの ため
理想の 世界に するため
信念を かけて
ある トレーナーと 戦った!
……そして 敗れた
と 同時に
大事な ことを 知った!
世界を 豊かに するためには
異なる 考えを 受け入れること
それが 世界を
変えるための 数式だと
異なる 考えを 受け入れる……
キミも それだけの
心の 強さを 持つ
トレーナーなのか 確かめたい
おいで ゼクロム!
バリバリダー!
キミが どれほどの トレーナーか
どんな 理想を 望むのか
ゼクロムも 知りたいそうだよ
ボクと 戦う……
その準備は できているかい?
⇒はい・いいえ
・はい
みせたまえ!
キミの 覚悟を!!
ババリバリッシュ!
Nにバトル勝利後
キミの 想い
真実を 知りたい 気持ち
それが ボクたちを 上回った
キミたちと 戦っているとき
2年前を 思い出した……
まだ わずかだが
キミのこと 理解できた……
そんな 気が する
そして ゼクロム
いままで ありがとう
キミとの 旅は
とても すばらしかった
これからは カレのため
カレが 夢を かなえるために
その力を 使うんだ……!
……バリリ
……ボクだって さびしい
だけど キミの 役目は
理想を 追い求める
ヒトを 導くこと
ボクは いろんなことを
キミから 教わった
それを 自分の 力で
他の ヒトたちに 伝えていく
大丈夫だよ
ボクは ポケモンと 話せる
そう! ポケモンと ヒトの
架け橋に なってみせる……!
それが ボクの 理想なんだ!
だから……
オヤスミ……
(ゼクロム、ダークストーンになる)
〇〇!
キミに この!
ダークストーンを 託す!
(ダークストーン入手)
その ダークストーンを 持って
リュウラセンの塔へ 行きたまえ!
・話しかける
リュウラセンの塔に 行きたまえ
ボクは……
2年前の
あの トレーナーを 探す
そして……
アリガトウ
そう 伝える つもりだ
リュウラセンの塔・頂上(N)
(ゼクロム捕獲後・Nやってくる)
新しい 英雄と 認められた
そう! 世界を 変えるほどの
想いを 持つ トレーナーとして!
キミに 伝えることが ある
ジャイアントホールに 行きたまえ!
キュレムが 戻ってきたんだ
ボクの トモダチが
そう 教えてくれたよ
〇〇!
キミが 望む
ポケモンとの 世界……
どれほど ラブに あふれているのか
ボクも 楽しみに しているよ
いつか……
モンスターボールなんか なくても
ポケモンと ヒトが 結びつき
信頼しあい 助けあう……
そんな世界に するんだ