【12/6更新】ポケットモンスターソードシールド(剣盾)のソニアとの会話・イベントまとめ(クリア後)です。ネタバレ情報があるので注意。
クリア前のものはこちらからどうぞ。
データはシールド。選んだのはヒバニー。ちまちま更新していきます。
※吹き出し形式なので、発言主を記載。あとのセリフ内容や順序は変えていません。必要であれば他キャラクターの前後の会話も入れてます。
目次
まどろみの森(クリア後)
(ホップとのバトル勝利後)
〇〇には かなわないか……
騒がしいんだけど? なんてね
ホップ:ソニア じゃん
ソニア:〇〇!
チャンピオン おめでとう!
⇒ありがとう!orいえいえ
・ありがとう!
ソニア:勝者の 余裕って 感じ!
ホップ:こんなとこで 何してんだ?
助手の 仕事は?
ソニア:ホップ 実はね わたし
もう 助手じゃ ないの……
はれて……
博士に なったのよ!
ほんっと 感謝してる
一緒に 冒険したから
ガラルの 歴史を
もっと 知りたいって 思えたし
ポケモンの ことも
もーっと 好きになれたしね!
これ 私が 書いた ほん!
サインつき! レアものよ
(ソニアのほんを入手)
ホップ:オレは もう 買ったぞ!
発売日 並んだぜー!
ソニア:あら ありがと
あとで サイン 書いたげる
おばあさまにも 認められたし!
本も 出版できたし!
ソニア博士の 活躍に
これからも 期待しててね!
ホップ:うん…… ソニアも
〇〇も すげーよな!
尊敬するぞ
ソニア:……んで? あんたたちは
いったい ここで 何してんの?
ホップ:え? あ いや……
ソニア:……あっ わかった!
くちたけんと くちたたて
返しに 来たんでしょ?
あんたたち
ずっと 借りていたもんね!
ホップ:あ…… あー!
そういえば そうだった!
ソニア:忘れてたんかい
てっきり ザシアンと
ザマゼンタ絡み かと!
ホップ:〇〇が 森に
呼ばれた気が するってのも
もしかしたら そのせい かもな!
助けてくれた お礼 いって
けんと たて 返そうぜ!
そしたら また ザシアンと
ザマゼンタに 会える 気もするしさ
・話しかける
ソニア:森には いい 思い出 ないけど
ちょっと 調査に 来たのよ
ザマゼンタたちの たいせつなもの
さっさと 返しちゃいな
……写真も 撮りたいし
くちたたて(くちたけん)を返す
助けてくれて サンキュー!
遅くなったけど オマエたちの
大切なもの 返すぞ!
(主人公とホップがくちたけんとくちたたてを返す)
ホップ:よーしっ 〇〇!
一緒に 戻ろうぜ
ソニアは どうするんだ?
森を 調べたいからね
ん? パワースポット探しマシーンが
反応してる……?
???:おーや! おやおーや?
なにやら 騒がっしーと 思えば!
???:おーや! おやおーや?
もしや あなた 『ガラルの歴史』を
書いた…… ソニア博士 では!?
ソニア:え あ どうもー……
本 買ってくださった方 です?
???:えぇ えぇ! 隅から 隅まで
くまなく 読みましたとも!
???:えぇ えぇ! インターネットで
レビューも 書きましたとも!
ふたり:嘘だらけの 不愉快な 本
……ゆえに ホシ 1つッ!!
ソニア:ちょっと なによ!?
うそ なんか 書いてないし!
ホップ:おい 失礼だぞ!
ソッド:ワレは ソッド!
シルディ:ワレは シルディ!
ソッド:ワレワレこそ ガラルの
純粋なる 血族!
シルディ:うぅーん セレブリティ!
ホップ:純粋? 血族?
なに いってんだ?
ソニア:あなたたち いったい
なんなのよ……
ソッド:おやっおーや! こちらに あるのは
件の けんと たて では!?
シルディ:おーや! なんと 小汚い!
まさに 偽りの けんと たて!
素手で 触るのが はばかられます
(ソッドとシルディがくちたけんとくちたたてを入手)
ホップ:おい! 取るなよ!
今 返したばっか だぞ!
ソッド:黙らっしゃい! ワレワレは
落ちてるものを 拾っただけ!
シルディ:文句を たれられるので あれば
これらが 誰の ものか
証明できるの ですか!?
ホップ:ぐぬぬ…… それは できないけど!
ザシアンと ザマゼンタの
だいじなもの なんだよ!
ソッド:やれやれ…… 平民の くせに
意外と 押しが お強いですね
そこまで いうならば
勝負 いたしましょう
シルディ:ワレワレ 売られた ケンカは
2倍の 値段で 買う セレブ!
ソニア:なんなのよ それ……
シルディ:あなたは この シルディが
お相手しましょうぞ!
シルディにバトル勝利後
(くちたたてを取り戻す)
シルディ:クッ! なかなか どうして
強いでは ないですか……!
ワレの ちょっと お散歩用の
かわいい ポケモンを 倒すとは……!
しかし 兄者は
なんなく 勝利したようですね
オレ 負けちまった……
ソッド:ハーッハッハ! 少年よ!
悩みごとでも あるのですか?
勝負に まったく 集中
できていない ようでしたが?
ホップ:…………
ソッド:ところで 弟よ!
もしや そやつ……
ムゲンダイナを 鎮めた 者では?
シルディ:……! よくみれば!
ワレらの 手柄を 横取りした
例の 子どもでは ないですか
ソッド:調査では その者……
ご先祖様が 描かれた
偉大なる 壁画が 壊された
現場にも いあわせた とか!
シルディ:なななんたる 罰当たりな!
一族が 誇る あの壁画を!?
遺跡を 隠してた あの……?
っていうか 壊したの
〇〇 じゃないし
ソッド:……今は 身を 引きましょう
次は より 強い ポケモンで
コテンパンに して あげるのです!
シルディ:そうしましょう……!
ふたり:それでは…… グッド バイ!
ホップ:あ! 待てよー!
くちたけん 返せー!
(ソッドとシルディ去り、ホップが追いかける)
あー もう! 無鉄砲に
追いかけちゃって……
〇〇は……
さすが 落ち着いてるね
ホップが あんな奴に
負ける なんてね
勝負を 焦ってたように
みえたけど そのせい……?
ライバルの 〇〇が
チャンピオンに なったり
目指す 目標が なくなったりで
あいつも 悩んでるのかも……
それはそうと!
ソッドと シルディ だっけ?
さっきの あいつらの 行方
ちょっと わかるかも なんだけど……
ブラッシータウンの 研究所で
くわしく 話せないかな?
⇒もちろん!orホップが 心配
・もちろん!
ソニア:きくまでも ないよね!
うん ありがと!
よしっ それじゃ あとで!
ポケモン研究所 戻ってるね
ポケモン研究所
助手:あら……?
ソニア博士
お客さま です
〇〇!
⇒こちらは?or助手さん?
・こちらは?
ソニア:わたしの 助手さん!
研究が 忙しくなって
手伝って もらってるの
ローズ委員長が 集めていた
大量の ねがいぼし
今 この 研究所で
預かってるんだけど……
彼女が テキパキ
整理して くれてね
すっごく デキる 人で
本当 助かってるのよ
助手:いえ そんな……
チャンピオンの
〇〇さん ですよね
お会いできて うれしいです
よろしく お願いしますね
ソニア:ちょっと 来てよ!
みてもらいたい ものが あるんだ
(研究所の奥へ)
覚えてる?
ダイマックスできる 場所……
ガラル粒子が 多い ところに
反応する 装置なんだけど……
ビンゴ だわ!
あいつらの 近くに いたとき
なぜか 反応してたの!
⇒もしかして……orつまり……?
・もしかして……
パワースポット探しマシーンの
反応を 追えば
シーソーコンビが
いるかも ってこと!
シルディと ソッドの
頭の文字 とって シーソー
……呼びやすくない?
そんなわけで!
ガラルの いたるところに しかけた
パワースポット探しマシーンに……
アクセース!
わっ 予想以上の 反応!
場所は…… ターフスタジアム!?
スタジアムは ダイマックスできるから
反応しても おかしくないけど
これほどの 数値は 異常だよ……!
ムゲンダイナ…… は 違うよね
〇〇が 捕まえたし
もしや シーソーコンビと
なにか 関係が あったり……?
〇〇! この騒ぎ……
チャンピオンとして 見過ごせないよね!
〇〇の タウンマップでも
粒子の 反応を みれるように
しといたから 迷ったら みてね
・話しかける
ターフスタジアムの
調査 よろしくね
こっちは こっちで
あいつらのこと 調べて みるよ
・話しかける(助手)
ソニア博士の もとで
働けて うれしいですわ
あの 若さで 博士号を
取られた すごい お方ですもの
ターフスタジアム前
〇〇! 大変だよ!
ターフの ガラル粒子反応が
治まったかと 思ったら……
今度は バウスタジアムと
エンジンスタジアムで
膨大な ガラル粒子が
観測されたの!
で 結局 ターフスタジアムでは
なにが 起こってたの?
⇒ありのまま 教えるorおおげさに 教える
・ありのまま 教える
ソニア:えぇー!? ダイマックスした
ポケモンが 暴れてた!?
えっ これ シーソーコンビの
仕業 なの!?
ネズさん!?
どうして ターフスタジアム から
スパイクタウンじゃ ないですよ
ネズ:元ジムリーダー ですからね
どこに いても 不思議じゃないです
それよりも 他の スタジアムで
ダイマックスが 暴れてる ですと?
ソニア:ええ ターフスタジアムと 同じ
反応が 他の 町からも……!
ネズ:マリィが 心配です……!
ソニア:あ スパイクタウンは
大丈夫っぽい です
バウスタジアムと
エンジンスタジアム だけ
ネズ:……そうですか
ホップ:ポケモンが 勝手に
ダイマックス させられる なんて
放っておけない!
ホップ:〇〇も
そう 思うよな!?
⇒今すぐ スタジアムへ!or二人組を 追う!
・今すぐ スタジアムへ!
ネズ:ほう…… それでこそ
チャンピオン ですね
わたしに 任せといて!
ネットの 目撃情報で
居場所 特定してやるわ!
ネズ:情報収集は
ソニアさん……? に 任せて
おれたちは 他の スタジアムを
助けに 行きましょうか
・話しかける
ソニア:シーソーコンビって 目立つから
捜すの 簡単そうよね
SNSで 検索 検索!
エンジンスタジアム(ダイマックスバトル勝利後)
〈 ピピピピ…… 〉
スマホロトム 鳴ってるぞ?
ポケモン研究所に
シーソーコンビが 現れたの!
ホップ:なんだって!?
ソニア 大丈夫かよ!?
ソニア:いまんとこ ねがいぼしを 渡せって
ネチネチ いわれてるだけ……
でも 怖いから はやく来て!
〈 ピッ 〉
ネズ:あの 二人組の ことですよね
ねがいぼしを 集めている……?
ホップ:ソニアを 助けに 行こう!
くちたけんも 取り戻すんだ!
〇〇
ポケモン研究所へ 急ぐぞ!
(ホップ走り去る)
ネズ:なにも 考えずに…… というと
バカみたいですが あいつは
がむしゃらな 方が らしいですね
ポケモン研究所 ですか
まあ 最後まで つきあいますよ
(ネズ立ち去る)
ポケモン研究所
ソッド:ローズ委員長が 集めていた
ねがいぼしが いま ここに あること
セレブリティには お見通し!
シルディ:セレブリティでない あなたがたには
不釣り合いな 代物です
ワレワレに 差しだしなさい
なんの 関係も ありません!
なんで そのこと
知ってるかは 知らないけどさ!
あんたたち なんかに
渡せるわけ ない!
ねがいぼしの 価値が わからない
あなたたちには 必要ありません
ソッド:やれやれ……
どうしましょう 弟よ
シルディ:ふむ……
こまりましたね 兄者
(ふたり)
ハーッハッハッハッ!
(ホップやってくる)
ソニアと 博士だよ!
ソニア:ホップ!
ホップ:ポケモンを 強引に
ダイマックス させて 許さないぞ!
それと!
くちたけんも 返せ!
ソッド:おやおーや!
てっきり チャンピオンが
来ると 思えば……
まさか 負けたほうが
おいでになる とは!
シルディ:また コテンパンに
敗北を 味わわせて
さしあげましょうか?
ホップ:ぐっ…… うう……
ソニア:いい負かされてんじゃ
ない っつーの!
(ネズ、主人公やってくる)
ネズ:そのとおり ですよ
一度 負けたくらいで
気持ちまで 負けては ダメです
ホップ:う うん……
⇒元気 だしてor一緒に 戦おう
・一緒に 戦おう
(どちらでも同じ)
ホップ:〇〇…… わかった!
ひとまず コイツらに
でてって もらうぞ!
ソッド:コ コココッ ココッ ココ……
コイツら ですと~?
シルディ:兄者!
ワレ 悔しい!
コイツら ごときに
コイツら 呼ばわり されるなんて!
ソッド:えぇ! 高貴な 者として
無礼な 態度は 許せません
シルディ:前より 戦闘向きの ポケモンで
叩き潰して さしあげましょう!
⇒ダブルバトル
ソッドとシルディにバトル勝利後
勝った! 勝ったぞ!
ソッド:ワレワレの トレーニング用の
ポケモンが 負けるとは!?
シルディ:ふん! 二人がかりとは いえ
ほめて あげましょう
ネズ:おまえらも
二人がかりに みえますがね
ホップ:はやく くちたけんを 返して
ポケモン 暴れさすのも やめろよ!
助手:あの……
よろしいでしょうか?
お話中
失礼します
(助手、ソッドとシルディの元へ)
そっち 危ないですよ!?
助手:…… …… ……
…… …… ……
ソッド:潜入任務
ご功労 でした
シルディ:ねがいぼしは
手に入れましたか?
助手:ソッドさま シルディさまが
時間を 稼いでくれた おかげで
(助手がソッドとシルディにねがいぼしを渡す)
ソニア:えっ ちょっと 待って!?
保管してた ねがいぼし!?
みごとに やられましたね
ソッド:フハーッハッハ!
おかしすぎて 逆立ちして
お茶菓子が 食べられそうです!
シルディ:先ほどの 勝負は
ただの 目くらまし!
ワレワレは 戦う 前から
勝っていたんですよ!
それでは…… グッド バイ!
(ソッド、シルディ去る)
ホップ:あっ 待て!
ソニア:どうして!!
助手:ソニア博士
ごめんなさいね
だまして いたんですね
助手:ワレワレの 計画のため
仕方ない こと なの
ワレワレが もう一度
王の 末裔 として
君臨するために……
(助手去る)
・話しかける
ホップ:あいつら
仲間が いたんだな
信用してた 人に 裏切られて
ソニア かわいそうだぞ……
ネズ:今は
そっとして やりましょう
ソニア:…… …… ……
…… …… ……
研究所の外に出る
静かに でていっちゃってさ!
ソニア 落ち込んでたから
ネズ:気を 遣ったつもり ですが……
ソニア:たしかに 騙された のは
わたしの ミス! 落ち込んだ!
でも ハイ!
落ち込み 終了!
あいつら 大量の
ねがいぼしを 持ってったの!
悪用されたら
大変な ことになるし
しょげてる ヒマ ないでしょ!
ホップ:……!
ネズ:ぶっ…… ククク……
たいした タマ ですね
立派に 成長した ようですね
ソニア:おばあさま
マグノリア:ダイマックスは 人と
ポケモンの 信頼が あってこそ
真の 力を 引きだせます
あの者たちは おそらく
ねがいぼしの ガラル粒子を
強引に 注入して
ダイマックス させているのでしょう
⇒ひどい!orだとすると……
・ひどい!
ネズ:ポケモンの ことを
ないがしろに していますね
・だとすると……
チャンピオンの 〇〇
いい カンを していますね
(以下同文)
ねがいぼしが 奪われた 今
被害が もっと
拡大する かもしれません
させられてる ポケモン
いったい なんの ために……?
ザシアンと ザマゼンタの
本性を 暴くとか いってたぞ
ソニア:助手さんが いってた
王の 末裔ってのも 気になる
もしかして
そのままの 意味なの……?
……って 〇〇!
タウンマップ みてみて!?
今度は 4つの スタジアムで
同時に 大きな 反応だわ!?
マグノリア:さっそく 動きだしましたね
ネズ:ス スタジアムが やばいと なると
今度こそ マリィが 危険では!?
ソニア:あ スパイクタウンは 大丈夫
ってか そもそも パワースポットの
スタジアム ないしね……
ネズ:……オホン
そうでしたね
ホップ:〇〇!
のんびり してられないぞ!
ポケモンたちを ズギャッと
助けに 行くっきゃ ないぞ!
ソニア:悪いけど 引き続き
ダイマックスの方 よろしくね
こっちは こっちで シーソーコンビの
居場所 探ってるから!
ナックルスタジアム
・話しかける
シーソーコンビ なんだけど!
この 扉に 入っていったの
みた人が いるんだって!
でも 電子ロックが……
解除に 時間が かかりそうね
わたしは 電子ロックの
解除に 専念する
〇〇は スタジアムの
騒ぎを なんとか できるよね?
ダイマックスバトル終了後
(キバナとの会話終了後)
これで ひととおり スタジアムは
全部 まわれたんじゃ ないか!?
ネズ:あとは シーソーコンビ とやらを
ふん捕まえる だけですね
ホップ:あいつらを なんとか しないと
同じことが 起こるかも だもんな!
ネズ:コンビへの 道は ソニア博士が
切り開いて くれてるのですよね
ホップ:あいつら 次 あったら
ズバって やって ギャーンだぜ!
〈 ピピピピ…… 〉
ホップ:〇〇 スマホロトム!
きっと ソニアからだ!
わたし わたし! ソニアよ!
ホップ:ニシシ やっぱりな
ソニア:シーソーコンビが
入っていった ナックルスタジアム
エネルギープラントへの 扉!
扉の ロック解除 できそう!
もうすぐ 中に 入れるよ!
いい? ナックルスタジアム だからね
ナックルスタジアム! はやく 来てね
ホップ:ソニアの 声
電話越しでも 元気だな
ネズ:ナックルスタジアムは
ちょうど ここです
そういや さっき いましたね
……戻りますか
ソニアに話しかける
ちょっと 待って!
あと もう一息 なんだけど……
あっれー? おっかしいな……
ワンパチ:イヌヌワン!
〈 ヌビリビリビリ!! 〉
(電子ロックが解除される)
ソニア:えー!?
あ 開いたー!?
さっすが ワンパチ!
お手柄だよー!
ワンパチ:ヌフンッ!!
ソニア:シーソーコンビは 奥に いる
……気をつけて 行きましょ!
エネルギープラント
シルディ:おや? おやおーや?
扉の ロックも 破られ
各地の スタジアムの 騒ぎも
解決された ようですね
さすがは チャンピオン
おまえたち
ほめて さしあげなさい
〈 パチパチパチ…… 〉
ネズ:なんですか こいつらは?
気味が 悪いですね
勝手に ダイマックス させんだよ!
シルディ:すべては 偽りの 伝説……
ザシアンと ザマゼンタの
本性を 暴くため!
ホップ:ザシアンと ザマゼンタは
ガラル地方を 救ったんだぞ!
シルディ:愚か者め!!
いままで ワレらが
英雄の 血族と して
称えられて いたのに……
キラマらが ウゲンダイナから
ガラルを 救い……
そこの 娘が
本など 書いた せいで!!
周り:そうだそうだ!
恥を 知れ!
…… …… ……
シルディ:真の 英雄は ポケモンだと!
突然 歴史が 覆った!!
では ワレらは なんなのだ?
ご先祖様が ウソつき だと?
ソニア:やっぱり あんたたち……
ガラルの王族 だったのね
シルディ:そのとおり! いままでも
そして これからもね……
これまでどおりの 歴史が
正しい 歴史なのだ!!
ぽっとでの 英雄など
すべて 戯言!
本当のこと だから!
わたしの 考えでは
ザシアンと ザマゼンタは
はるか 昔から
ガラル地方を 守ってきたんだ!
シルディ:では! どちらが 正しいか
試すと しましょうか
真の 英雄 ならば
ガラル粒子を 強引に
注入しても
紳士的で いられる はず!
ネズ:なるほど……
今回の ダイマックス騒ぎは
そのための 実験 だったと
暴れさせる つもりかよ!?
シルディ:今さら
理解した ところで!
偉大なる 兄者が 上で
最後の 準備を していますよ
ホップ:させないぞ!
シルディ:ノンノン! リフトで
上に 行きたければ……
ワレワレを
倒してから 行きなさい!
話しかける
ソニア:わっ わたしは 戦えないけど
応援 してるわね!
シルディ:本気勝負の ために 育てた
ポケモンを おみせしましょう!
⇒バトル
シルディとのバトル勝利後
シルディ:……なんと 負けてしまいましたか
上に いけるぞ!
???:グォォォォ!!
シルディ:あぁ 兄者よ
間に合ったのですね
ネズ:あがりますか
タワートップ
ソッド:フハハハ!
やった! やりましたよ 弟よ!
くちたけんに つられて
やってきた こやつめ に!
ガラル粒子を
注入して やりましたよ……!!
ザシアン:ぐぉぉぉぉぉ!
がぁっ ぐぁぁぁん!
ザシアン 苦しそう!
奪われた せいで
誘いこまれたんだ……!
ソッド:さぁ! 己の
凶暴性を さらけだし……
偽りの 王で あると
みずから 証明なさい!
ザシアン:がぁぁぁ!!
(ザシアン、ソッドに威嚇する)
ソッド:ひゃあ!
シルディ:あッ 兄者!!
ソッド:ワ ワレ ではない!
街へ くりだし
破壊の 限りを 尽くすのです!
ザシアン:ぐるぅぅぅぅぅ……
でも 制御できないんだわ!
ネズ:これまで みたいに
おとなしく させたいですが
相手は 暴走しかけた
伝説の ポケモン です
捕まえよう なんて
考えないほうが いいですよ
ホップ:悔しいけど
どうにかできるのは きっと
〇〇だけ だぞ!
まわりの 人たちは
オレたちが 守る!
〇〇は ザシアンを
おとなしくするのに 集中だ!
ソニア:〇〇! 来る!
ザシアン:ぐぎゃああごぐぐ!
⇒バトル
ザシアンにバトル勝利後
ザシアン:フゥーッ! フゥー……
大丈夫か……?
(ホップに向かうザシアンの前にザマゼンタ出てくる)
ザマゼンタ:ワオーン!
ホップ:ザマゼンタ!?
ザマゼンタ:ワフ!
ザシアン:ババワウフ!
ホップ:助けてくれて
ありがとな ザマゼンタ
(ザシアン去る)
まだ 力が 制御
しきれて ないんだ……
〇〇! オレ 心配だ
ザシアン 追いかけるよ!
それは ザシアンの だ!
返してもらうぞ
ソッド:あ……
(ホップ、くちたけんを取り戻して去る)
ザマゼンタ:グアオウ!
(ザマゼンタ、ソッドに威嚇する)
ソッド:んぎゃあ!
シルディ:お お願い です!
兄者を 傷つけないで
⇒ザマゼンタ!or待って!
・ザマゼンタ!
…… …… ……
…… …… ……
〈 ザマゼンタは
〇〇を
まっすぐ みつめている 〉
(ザマゼンタ、引く)
ネズ:さすが チャンピオン
あの 事態を 治めましたか
……そして あの ポケモン
きみを 待っているみたいですよ
・話しかける
すごいよ 〇〇
ザマゼンタも
サンキュー って いってるのかな?
⇒ザマゼンタに話しかける
…… …… ……
…… …… ……
〈 ザマゼンタは 〇〇を
おだやかな 目で みつめている 〉
〈 本気の
ザマゼンタを 捕まえるため
くちたたてを かまえますか? 〉
⇒はい・いいえ
・はい
ザマゼンタ:ウルゥーード!!
⇒バトル
ザマゼンタとのバトル終了後(捕獲時)
ほんとの 王様に
認められちゃった!
(ソッド、〇〇を見つめる)
ソニア:あっ
ソッド:…… …… ……
…… …… ……
……気高き
戦い でした
真の 王が 誰か……
そればかりに こだわっていた
自分たちが 恥ずかしい
そこの トゲトゲあたま
ネズ:……相変わらず
マナーが なってないですね
ソッド:弟と ともに
罪を 償います
しかるべき 場所に
案内なさい
ネズ:反省しているなら
なぜ 上から目線 なんですかね
やれやれ……
〇〇
きみが チャンピオンに なった
理由が わかった 気がしますね
ただ……
もう 呼ばないで くださいよ
きみから 会いたいって ことは
トラブルって ことでしょうから
(ネズのレアカード入手)
元助手:ソニア博士
許してくれとは いいません
それでも…… 騙していて
本当に ごめんなさい
もう 大丈夫です!
あなたの おかげで いろいろ
勉強に なりましたし……
あ これ 皮肉じゃ ないですよ!
元助手:うふふ…… それでは
博士 がんばってくださいね
(ネズ、ソッド、シルディ、元助手去る)
ソニア:さてと! 悪いことした 人は
いなくなったし!
あとは ザシアンが
無事なら いいんだけど……
〈 ピピピピ…… 〉
ソニア:〇〇 スマホロトム!
ホップ だったりして!
オレ 今さ…… わっ 落ち着けって!
ザシアン:キャアウン!
ホップ:へへっ きこえたか?
ザシアンも 一緒だ!
⇒大丈夫?orどこに いるの?
・大丈夫?
ホップ:ザシアンが 暴れて
大変だけど なんとか……!
〇〇の
力も 借りたい! 来てくれ!
いいか! まどろみの森の
奥で 待ってる からなー!
ソニア:にぎやかな 声!
遠くにいても 相変わらず だね!
ザマゼンタ:ウルゥーード!!
ソニア:ボールの ザマゼンタも
相棒が 心配みたい
ホップと ザシアンが 待つ
まどろみの森へ 行きましょ
まどろみの森
・話しかける
送ってって あげようか?
⇒はいorいいえ
・いいえ
わかった!
しっかり 準備しなね
・はい
よし!
じゃ 行こっか
森の奥
もう 大丈夫だぞ
ザシアン:グルウゥゥ……
ホップ:オマエなら
自分を おさえられる!
だって ガラルを 守った
真の 英雄 なんだぞ!
ザシアン:ゥゥゥ……
……ゥワン!
ホップ:おぉっ!? 落ち着いたか!?
やった! すごいぞ!
ボロボロ じゃないの!
ホップ:きてくれたのか!
ザシアン なだめるのに
夢中 だったからな……
ソニア:ハァ 伝説の英雄を 生身で
おさえこもうと するなんて
無茶すぎて あきれる……
ザシアン:ウワオン
ホップ:うん…… 最初は
本当 大変だったからな
ザシアン:ウワオン
⇒嬉しそうorホップは すごいね
・ホップは すごいね
〇〇に
ほめられると 嬉しいぞ
ザシアン:クゥン
ホップ:え? 本当に!?
い いいのか?
なんて いってるの?
ホップ:オレを 認めるって……
オレの ポケモンに なるって……
そう いってる 気がする!
ソニア:えー! ほんと!?
ヤバすぎ
ホップ:本当に いいんだな……?
じゃ いくぞ……
(ホップ、ザシアンを捕まえる)
ソニア:あんたたち
マジで すごすぎ だって!
ホップ:オレだって……
まだ 信じられないけど……
でもさ! おかげで
なんか ふっきれたぞ!
ホップ:……〇〇!
お願いが ある!
ビートの まねじゃ ないけどさ
オレと もう一度
勝負して くれないか!
すべてが はじまった
この 場所……
……まどろみの森で!
・話しかける
ホップは きっと 手強いね
万全の 状態で
勝負に 挑むんだよ
準備が 必要なら
森の入り口まで
送ってって あげようか?
⇒はいorいいえ
・いいえ
わかった!
しっかり 準備しなね
・ホップに話しかける
ホップ:〇〇
真剣勝負だぞ!
準備はいいのか?
⇒はいorいいえ
・いいえ
ああ! 真剣勝負だ
ばっちり 準備してくれよ!
・はい
〇〇! いくぞ!!
⇒バトル
ホップとバトル勝利後
〇〇は 強いよな!
でも 今までと 違って
負けても すがすがしいぞ!
……〇〇
オレ 夢が できた!
世界中の こまってる
ポケモンを 助けて あげられる
……ポケモン博士に なりたい!
みんなと スタジアム 巡ってさ
ポケモンたちを 助けていくうち
そう 思えるように なったんだ!
まだ ポケモンの 知識とか
経験が 足りてないから
これから 勉強していく!
そして いつか
〇〇や ソニアが 誇れる
立派な 博士に なるぞ!
〇〇や アニキとは
違う 道を 進むけど……
これからも ライバルで いてくれよな!
⇒楽しみに してるor負けないよ!
・楽しみに してる
ホップ:おう!
約束だぞ!
青春 しちゃってさ
ウルっと きちゃった じゃん
ホップ:ソニア! 歳 とると
涙もろくなる らしいぞ!
ソニア:はぁー!? なんですって!
まだ ピチピチだし!
ホップ あんた 研究所で
わたしの 助手 しない?
ホップ:え!?
ソニア:本や 資料も たくさん あるから
ポケモンの 知識 つけ放題!
博士を 目指すなら
わたしが 勉強 みてあげるし!
ホップ:ぜったい やりたいぞ!
……でも いいのか!?
ソニア:もちろん! 助手さん
いなくなって こまってるから
うーんと こきつかうわよ!!
ホップ:そっちが 本音かよ!
でも…… オレ がんばるぞ!
〇〇も
応援してくれよな!
(ホップのレアカード入手)
〈 パチパチパチ…… 〉
(ソッドとシルディたちやってくる)
ソッド:オーイオイオイ!
すばらしい 戦い……
そして フレッシュな やりとりでした
シルディ:オーイオイオイ……
いたく 心 揺さぶられ
ホップ:え!? ソッドと シルディ
ネズさんに…… アニキ まで!?
ソニア:どーしたのよ あんたたち!?
ソッド:おっと 小娘よ
騒がずとも よい
シルディ:ワレワレ 〇〇さまに
会いに やって参りました
ネズ:こいつら 直接
謝りたいと きかなくてですね
一応 ガラルの
元王族 だからな
委員長の 仕事の 引継ぎで
タワーに こもっていたが……
オマエら おてがら だったぜ!!
ダイマックスを バーンってさ!
ソッド:ワレワレ そのことに ついては
本当に 後悔 しております
シルディ:自分たちの 保身の ため
罪のない ポケモンを 傷つけ
多大な 迷惑を おかけしました
ソッド:しかし 〇〇さまは
そんな 傲慢な ワレワレを
助けて くださった……
シルディ:ダイマックス級の
器の 大きさ!
あなたこそ 王に ふさわしい!
ザシアンと ザマゼンタ なんだってば
ソッド:いいえ! 王を 譲るなら
〇〇さま 以外 ありえぬ!
シルディ:うーん みれば みるほど
セレブリティな たたずまい!
ホップ:〇〇……
変なのに 懐かれちゃったな
ソッド:おっと 時間ですか……
名残り惜しいですが ワレワレは
そろそろ おいとましますよ
シルディ:迷惑をかけた 方々への
謝罪ツアーが 待っているのでね!
ふたり:それでは…… グッド バイ!
ハーッハッハッハ!!
ネズ:おい 勝手に
行くんじゃないですよ
ダンデ:チャンピオン 〇〇との
ポケモン勝負 みてたぜ!
本当に 強くなったな!
思わず リザードンを だして
参加する ところ だった……!
ホップ! 自分の
進むべき 道を みつけたんだな
アニキとして…… いや
オマエの ライバルとして
応援してるぜ!
ホップ:うん…… うん!
(ダンデ、ポーズを決めて去る)
ホップの 語彙力 足りてないけど
ホップ:へへへ うるさいな!
……へへへへ
ソニア:さーて それじゃ
わたしたちも……
ホップ:おう! 誰が 先に
森を でるか 競争だぜ!
(THE END の文字)
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