レイド戦が始まるととりもげが必ずとる行動の1つが「応援」コマンドです。
とくに防御コマンドの「がっちりぼうぎょ」は多く1~2ターン目のどちらかでうってます。
応援バフは1.5倍の倍率のバフ+レイド限定のフィールド効果のようなもので、「ひかりのかべ」や「リフレクター」と組み合わせることで(とくに野良レイドでは)ぐんと勝ちやすくなるんですが、
どうやらとりもげは“無駄行動”をしていたことが判明しました。
応援バフの効果は重複しない
さきほど以下の仕様を知りました。
応援の「いけいけドンドン」(攻撃・特攻アップ)と「がっちりぼうぎょ」(防御・特防アップ)は効果が重複しない
というもの。(なんだそんなことかと思ったら適当に生温かい目で見てください)
一度かけたら、最後にかけた方がレイドポケモンから解除されるまでずっと続くのだそうです。
冒頭でも書きましたが、とりもげはいつも開幕に応援をかけます。ごくごく単純な話で、被ダメージが減ってパーティが安定することになり、勝率が上がるからです。
で、いつも「がっちりぼうぎょ」のあとに「いけいけドンドン」の応援をしてます。逆の場合もあったでしょう。
うん。
つまり……防御応援を無駄にしていて、かつ、応援1個いつも無駄消費していたということ。わー。
応援役はレイド中にちょうど使いきれる
まあ、これからのレイドの内容が洗練されることはあっても悪くなることはないでしょうね。応援を1つ縛っていたわけですし。
3回もバフを消される状況が生まれるのは、結構じり貧ゲームないし負け戦の場合も多いです。
なんにせよ、はじめに防御応援をかけて準備を整え、バリア後のバフ消し後に攻撃応援をかけてたたみかけるのがベターなのは変わらなさそうです。もちろん野良レイドでの話。
戦況・仲間の火力如何によっては、上書きすればいい話ですしね。
余談
まったく関係のない話ですが、先日こんな場面に遭遇しました。
ダイヤモンドダストか、はたまたファンタジー的な現象の類にも見えて綺麗ですが、なんでしょうね。
ちなみに普通の雪はこれ。